折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 室田ひろみ、高師伸恵、戸田美咲 |
コーディネーター氏名 | 田中博 室田ひろみ |
開催年月日 | 2025年08月25日(月) |
時間 | 10:40〜12:30 (正味時間:01:30) |
開催地 | 北海道中頓別町 |
会場名 | 中頓別中学校 |
対象者 | 中学校、教員 |
対象に関する補足 | 中頓別中学校1年生と教職員 |
参加前提 | 生徒学校関係者のみ |
定員 | 15人 |
概要 | R5年度、R6年度に続き、道徳の授業として3年目の開催 1年生は入学後初めていのちの授業を受ける |
問合せ先 | 非公開 問合せ 中頓別町教育委員会(室田)01634-6-4321 |
参加人数 | 8人 |
参加者からのコメント | ①感じたこと ・支えになる人がいることに気がついた。これから私も支えになる側の人として、友達とかかわっていきたい。 ・苦しんでいる人の気持ちを分かることが大変なんだなと思いました。 ・相手のわかる言葉遣いのことを落ち着かせる。 ・困っている人がいたら反復を使って、ゆっくり話を聴いてあげるのが大切だと思った。自分が苦しい時は、支えを探して過ごすことが大切。 ・もしも自分の身の回りに助けを求めている人がいたら反復を使って相手のことを知ることからやってみようと思います。 ・イライラするときは、一人でかかえこまずに支えとなる人があれば、その人に助けを求める。苦しんでいる人がいれば沈黙や最後に「ね」を付けることが大切だと思った。 遠方からきていただきありがとうございます。ワークシートがわかりやすかったです。生徒たちが悩みを抱えた時に今日の授業を思いだしてくれるといいなと思います。 ・苦しんでいる人の話を聴くことは、教師としてこれからたくさん経験することなので、とても勉強になる内容でした。本日は本当にありがとうございました。 ・傾聴、反復等困っている人の助けになるようなお話をしていただき、大変参考になりました。辛い時、苦しい時、自分を支える、家族や友人、子ども達の事を頭に浮かべてがんあっていきたいと思います。これからたくさん壁を乗り越えなければならない子どもたちにとって、実りある授業をしていただけました。本当にありがとうございました。また機会があればどうぞよろしくおねがいいたします。 |