折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 釜谷美保子、室田ひろみ |
コーディネーター氏名 | 田中博 室田ひろみ |
開催年月日 | 2025年08月26日(火) |
時間 | 09:40〜11:30 (正味時間:01:30) |
開催地 | 北海道中頓別町 |
会場名 | 中頓別中学校 |
対象者 | 中学校、教員 |
対象に関する補足 | 中頓別中学校3年生と教職員 |
参加前提 | 生徒学校関係者のみ |
定員 | 20人 |
概要 | R5年度、R6年度に引き続き、道徳の授業として継続開催 3年生は3年目の授業 |
問合せ先 | 非公開 中頓別町教育委員会(室田)01634-6-1321 |
参加人数 | 23人 |
参加者からのコメント | ・自分はまだ正直心が折れるほどの壁にあたったことはないけれど、今回教えてもらったことを心の中に留めておきたいなと思いました。壁にあたったのが自分ではない身近にもしいたら、教わったことを大切にして聞いてあげたいなと思います。また、自分的には苦しみを乗り越えることで、とても力になると思います。やっぱり一度そこに立ったのならば気持ち的にも楽になるのかなと思います。 ・これから人の苦しんでいる事を聞く時があったら、今日学んだことを生かそうと思います。 ・いのちの授業を受けて、自分の苦しみをきちんと理解してその苦しみの意味を考えるきっかけになりました。動画を見た時、同じように自分もつらかった時に親にあたってしまったことを思い出しました。この授業で今までの自分の思いや行動を振り返ることが できました。自分もだれかに声をかけて助けてあげられる存在になりたいと思いました。 ・今回の授業は、3度に目になってしまうけど、3度目でもこれからも活かしていこうと 思い、身近にいる人が困っていたり苦しんでいたら支えになってあげようと思いました。 ・反復を使って相手が苦しんでいる事を解ろうとすることが大事だと思いました。苦しい時は話を聴いてくれるわかってくれる人がいると楽になれると感じました。ひとそれぞれ色々な悩みや苦しいことがあるけれど、支えとなる関係、選ぶことができる自由や夢のためなら、頑張れると思いました。 ・私達はまだ中学生でまだまだ経験していないことがたくさんあります。辛い事でもうれしいことでも、今回のいのちの授業を生かしてがんばって生きたいです。今回はいのちの授業をしていただき、ありがとうございました。 ・今日はいのちの授業をしていただき、ありがとうございます。今日自分にはどんな支えがあるかを考え、まわりから支えられて、生きていけるのだと感じました。もし、自分ではなく他の人が困っていたり、悩んでいたりしていたら、今日学んだことをもとにアドバイスしていきたいと思います。これから、高校選択などでたくさん悩んでいくと思うので、そのときは、自分の支えとなる人になる人にたよりながら、決めて行けたらと思います。今日は、2時間ありがとうございました。 ・去年よりも自分の考えている事を紙に書けた気がした。反復など今後活かせることを知れてよかったです。 ・今日の授業でかまやさんが苦しい思いをしたことを知って、自分の中での苦しい思いをきちんと考えて、支えの大切さに気付きました!!もし、自分のまわりに苦しんでいる人がいたら、今日教えていただいた反復をして、苦しんでいる人に分かってもらえるように接したいと思います。最後の方には、かまやさんが涙を流して授業をしてくれたこと、私はすごく感動しました!苦しみには解決できる苦しみ、解決できない苦しみがあることを知り、自分に解決が難しい苦しみができたら今日のことを思いだしてがんばります。今日はありがとうございました!! ・しゅみや共通の話題で話せる友達がほしいなあ~というふうに思った。今日のことを忘れないように、これからポジティブに生きて生きたい。それでも、辛い時には、周りにいる友達や大人、家族をたよって自分の考えをうちあけられるようがんばっていきたい。 自分もいつか相談される側になりたい! ・苦しんでいる人に寄り添って、分かってあげられる声かけは、とても大切だと思いました。自分のことをわかってくれる人はたくさんいると気づくことができました。 ・今日はありがとうございました。笑いヨガも皆と心を通じた一瞬で教室の雰囲気が明るくなりました。相手が困っている時は、話しを聞ける人でありたいと思いました。そのために「そうそう」とか「こうだね」と反復を上手に伝えたらいいなと思いました。すてきな授業ありがとう!! |



