「エンドオブライフ・ケア~人生の最終段階の苦しみを抱えた人に何ができますか?~」
オーガナイザー | 立石彰男 |
認定ELCファシリテーター | 立石彰男、西岡惠美子 |
開催年月日 | 2019年09月08日(日) |
時間 | 12:30〜16:30 (正味時間:09:00) |
開催地 | 山口県下関市 |
会場名 | 下関市川中公民館 視聴覚室(2階) |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 人生の最終段階の援助に関わる介護職を始めとする援助職 |
参加前提 | 山口県介護福祉士会下関ブロック会員、会員施設の職員 |
定員 | 30人 |
概要 | 1.座学「苦しむ人への援助と5つの課題」、2.グループワーク「事例検討」、3.ロールプレイ「援助的コミュニケーションの基本」。 看取りを経験したことのない施設職員にも、医療職との連携、チームとしての援助のあり方など、“苦手意識をやりがいに変える”ための工夫をする。 |
問合せ先 | 立石彰男 atate_ygc@yahoo.co.jp *今回は一般受付は対象外となります。 |
参加人数 | 30人 |
参加者からのコメント | チェックアウト・シートには、診療所、施設、病院、通所・訪問介護事業所の介護職員が対象、一部、地域学習会受講者。 「解決できない苦しみ」や「苦しみを抱えたまま穏やかになる可能性」、 「支え(を強める)」などの援助の考え方の受け入れ、聴くことの難しさと、効果についての(実践に繋がりそうな)実感が表明されている。 |