死を前にした人に あなたは何ができますか?〜ACP 決めた内容 誰がする〜
オーガナイザー | 川邉正和 |
認定ELCファシリテーター | 松本静香、北村愛美、川邉綾香 |
開催年月日 | 2019年11月16日(土) |
時間 | 14:00〜16:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 大阪府東大阪市 |
会場名 | ユトリート東大阪 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 介護支援専門員(主任) |
参加前提 | 介護支援専門員(主任) |
定員 | 78人 |
概要 | アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは。人生会議とは。 将来の医療及びケアについて、患者さんを主体に、その家族や近しい人、医療・ケアチームが繰り返し話し合いを行い、患者さんの意思決定を支援する過程のことです。 最期にどんな治療をするか、しないかを決めることではなく、『思いを聴く、一緒に考える』それが大切。思いを聴く、その聴き方とは・・・。講義と演習で学び、ケアマネジメントを学びます。 講師:かわべクリニック 看護師 川邉綾香 |
問合せ先 | 大阪府東大阪市荒川3-5-6MMビル203 かわべクリニック 担当 石井 メール: kawabecl@yahoo.co.jp又はFAX 06-4309-8118 |
参加人数 | 20人 |
参加者からのコメント | 「死」に対する利用者からの言葉にいつも返答を悩んでいましたが、本日の講義の反復や間、沈黙という技法が学べて良かったです。 ご本人が意思表示されていなくて、ご家族が終末期医療をどうするか決めざるを得ない事例に多くかかわってきました。ほんとうに、話し合いをするたびに思いが変わっていくこと、何度も話し合いをすることが必要ということを改めて感じました。 自ら望む人生のケアについて相手にとってわかってくれる人になること。お互い支え合う社会になることの大切さを学びました。 |