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介護職のためのエンドオブライフ・ケア~穏やかな看取りにむけての心得~

認定ELCファシリテーター 久保田千代美
開催年月日 2020年01月13日(月)
時間 14:00〜16:00 (正味時間:09:00)
開催地 鳥取県米子市
会場名 米子コンべンションセンター 国際会議室
対象者 援助職
対象に関する補足 (1)鳥取県内の介護事業所職員等
(2)市町村介護保険担当職員
参加前提 ※要事前申込 (12月20日締切) 
申込様式に記載の上、県長寿社会課まで
ファクシミリ又はメールにて提出。先着順になります。

FAX:0857-26-8168
または メール:choujyushakai@pref.tottori.lg.jp
定員 200人
概要 日本における現状と課題の概説
苦しむ人への援助と5つの課題
援助的コミュニケーション
支えを強める援助
自らの支えにきづく
在宅医療について
問合せ先 鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局
介護保険・施設担当 森
0857-26-7175 
mori-tat@pref.tottori.lg.jp
参加人数 111人
参加者からのコメント アンケートより抜粋
看取りに限らず、いつでも使えるコミュニケーションだ。何に対して苦しいのか、ど のようなことを行ったら楽しいのかを考え行動に移す。仕事の中でいろいろな場面を思い出し反省をした。これから 反復等の勉強をしていきたい。日々のケアに役立てたい。 ACPの研修会に何回か参加したが、今回また違った角度からだったのでとても参考 になった。納得してうなずいてばかりだった。明日から利用者の方たちとの関係性 につなげていきたい。反復を現場でも使い、支えに気づいていけたらなと思う。「もう死んだほうがまし」とい う話、利用者さんと会話する中でよく出てくるワードなので、何気なしに自分励ましを 言っているなぁと気づいた。以前アドバンスケアプランニングの研修会に参加しました。ロールプレイもあり�!
��したが、 今回の研修の話が楽しくレジメも大変わかりやすかった。紹介された小 澤先生の本、再度読みたい。 「暇そうな人が」というワードが出た時に、業務におわれ、ゆっくり利用者の想いを聞けずの 日々を思い出した。もう少しゆとりをもって仕事をし、その人の支えが分かるよう関わっ ていきたいと思った。看取りに限らず、日頃のコミュニケーションの仕方にもつながるいい研修会だった。とてもわかりやすい説明、ドキッとすることがたくさんあった。ここまで在宅エンドオブラ フに夢中になるエネルギー何でしょうか。心折れることばかりが目に付いて前向きにな れないことがある。感動して涙が出た。今後の実践に活かせたらと思う。島根での開催もあれば有難い。人生会議、ACPをより身近に感じたが、この研!
修がなければ縁遠かったのかなと思う。今現�!
�、高齢化が進み施設で亡くなられる人も増えてきている中で本人、家族、みんなで話し合い、本人の意志を慎重に考えケアすることが大切と改 めて知ることが出来た。看取りに対する考えが少しわかった。施設で本人の選択ほぼ出来ない現状、これから施設での死が多くなる時代であ れば、こういう研修での学びをもっとみんなに知ってもらい、施設入所する際にもどうなりた いか意志を知らせてもらえると方向が見つけやすいです。まず自分からと思った。支えをみつけられる、聞くことが出来るようになりたいとすごく感じた。最後が笑顔で穏 やかでその時を迎えていただけるように、これからも頑張りたいと思う。大変深い2時 間、家族でもいろいろやってみたいと思う。私の施設で、認知症の方も多くなかなかなかなか支!
えや苦しみを聞き出せない。見いだ せないことも多いが、その人の物語を知ろうとし、家族の人にも聞きながら少し でもその人の理解者となれるように努めていきたいと思う。支えについて、また、訪問 看護の時や病院で精神科の勤務をしていた時のことを思い出した。現在、特養 や有料老人ホームで働いているが、今後看取りについて考えていきたいと思う。職場に持ち帰り現場に活かしたい。反復大事 。大変いいお話でいいお話だが、現実と理想のギャップがとてもあると思う。少ない職員 で現場を回しているのが現実、最低限のことしかできないことが多いと思う。 エンドオブライフケア、高齢者だけに当てまることでなく、命あるすべての人に当て まるということに「ハッ」とした。今回の内容を実践できる場で活か�!
�、次回ま た講演してくださる機会があれば、是非報!
告したい。日々の患者、ご家族様、スタッ フ間との関わり方についても活かせる。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ