由仁エリア看取り塾(出前講座)
オーガナイザー | 桐越佳世 |
認定ELCファシリテーター | 島田啓志 |
開催年月日 | 2019年10月30日(水) |
時間 | 19:00〜21:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 北海道夕張郡栗山町 |
会場名 | 特別養護老人ホーム くりのさと |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 社会福祉法人栗山福祉会スタッフの皆様 |
参加前提 | 人生の最終段階に対するケアについて学びたいと思っていること。 (対人援助に従事していることは問いません) |
定員 | 50人 |
概要 | 特別養護老人ホームにおける看取り援助について施設スタッフ向けに学習会を開催します。 |
問合せ先 | 由仁町地域包括支援センター 桐越 佳世 電話 0123-83-4750 メール k-kirikoshi@town.yuni.lg.jp *今回は一般受付は対象外となります。 |
参加人数 | 40人 |
参加者からのコメント | ・講義内容について在宅の利用者に対してのお話が多く感じました。施設の看取りケアと在宅の看取りケアは少し違うように感じ違和感も少し残りました。 ・選ぶことができる自由は本人と家族など早くからよりよい関係ができることが大切だと思うが、それが難しい。実際は本人より家族の希望を優先してしまうと思うから ・看取りに関する苦手意識はなくなりませんでしたが、今までと違う感じ方、関わり方を考える切っ掛けになりました。日々の介護業務の中での今回の学びを生かしていきたいと思いました。 ・苦しみを決めつけないことや傾聴の仕方(理解者)になること再確認させていただきました。また、「選ぶことができる自由」考え方の発想が転換されました。楽しく学ばせて頂きました。ありがとうございました。 ・とても勉強になりました。これからの現場でいかそうと思います。また、自分の家族を看取る際にも今日学んだことをいかします。ありがとうございました。 ・言葉で聴くだけでは理解できないことも2人1組になり自分が利用者様の立場になると苦しみの寄り添い方が理解できたと思う ・看取りに関してなかなか踏み込んでいくのがむずかしいと感じていましたが、講義を受け少し関わり方を変えていけそうな気がしました。 ・あっと言う間に時間が経過し、先生のお話がかただ全体に染み込む思いがしました。看取りの時の対応だけでなく、日々の仕事の中で利用者や仲間をリスペクトする心が大切と強く感じました。ありがとうございました。 ・お忙しい中研修を行って頂きありがとうございました。看取り介護は一人ひとり違います。本人の思い、家族の思いに寄り添い、最期まで苦しさやさみしさ、楽しさを感じ取ってあげられるように、関わっていきたいと思います。全職種がもっと深く学び、支えとなる関係をきずくことができると素晴らしいと思います。 |