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第5の課題『自らの支えを知る』

オーガナイザー 小齊平智久
認定ELCファシリテーター 小齊平智久
開催年月日 2019年11月02日(土)
時間 14:00〜15:30 (正味時間:09:00)
開催地 鹿児島県鹿児島市
会場名 西本願寺鹿児島別院・第2研修室
対象者 市民、援助職
対象に関する補足 苦しんでいる人の支えになりたいと思っている方、
これから支える役を担う方でしたら、どなたでも可
参加前提 特になし
参加費:無料
定員 50人
概要 2019年度『ELC薩摩』地域学習会は、ビハーラ鹿児島様の全面協力により、
『苦しむ人への援助と5つの課題』を中心に、
8回シリーズで学習会を開催しております。
第6回は、第5の課題『自らの支えを知る』です。

前回までは、苦しむ人への援助について紹介してきました。
『聴く』ことで苦しむ人と信頼関係を築き、
相手の苦しみをキャッチし、支えを援助することで、
たとえ人生の最終段階を迎えた人であっても誠実に関わることができるでしょう。

しかし現場は決してきれいごとだけではありません。
苦しむ人の力になれないとき、援助者自身も苦しみます。
逃げないで関わり続けるためには、援助者自身の支えが必要です。
自身の存在をまるごと『これで良い』と認めてくれる存在は誰か?
何か?みなさんと共に考えていきたいと思います。
問合せ先 ELC薩摩(小齊平 智久、t.kosaihira0417@sagara.or.jp)
参加人数 30人
参加者からのコメント ・自分と対話し、みんなに伝える。キチンと聞いてもらえるという安心感があるからこそできることかなと思いました。
・自分が誰かに支えられているなんて考えたことありませんでした。ご縁に感謝です。
・ELCは医療現場がベースはありますが、幅広い場所で活用できることに気付きました。
・お互いに支えてくれる人がいる、支えてくれる場があるということを感じられる学びの場でした。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ