多職種で行うエンドオブライフ・ケア研修in下松
オーガナイザー | 立石彰男 |
認定ELCファシリテーター | 立石彰男、山本英雄、末森尚美、渕上雅子 |
開催年月日 | 2019年12月15日(日) |
時間 | 13:00〜17:00 (正味時間:09:00) |
開催地 | 山口県下松市 |
会場名 | 特養ほしのさと |
対象者 | 専門学校・大学、教員、援助職 |
対象に関する補足 | 地域の援助職、医療・介護系の学生・教育職 |
参加前提 | 苦しむ人への援助、とくに人生の最終段階にある人の援助 (看取りを含む)に関心のある地域の援助職、医療・介護系の学生・教育職 |
定員 | 40人 |
概要 | 苦しむ人への援助と5つの課題、グループワーク:事例検討、 ロールプレイ:援助的コミュニケーション (経験の多いファシリテーターと経験の浅いファシリテーターが協力しつつ実施します) |
問合せ先 | atate_ygc@yahoo.co.jp |
参加人数 | 24人 |
参加者からのコメント | チェックアウト・シートから; 死を話題にする人にも“わかってくれる人”になりたい。 これまで、相手の苦しみを聴いてあげられるチャンスを逃していた。 “この人なら話してみたい”と思えるケアマネになりたい。 座学だけでなく話す側と聞く側の両方の体験をとおしてより深く学ぶことが出来た。 とくに患者役としての安心感。現に病気であってもなくても家族や地域で価値観を話し合うためにも、死生観を問うためにも援助的コミュニケーションが必要。 問いかけのタイミングが難しい。研修の前と後で自分の意識がまるで変っているのにびっくりした。 難しかった(日常ではないことなので)が1名。 |