第7回ELC東大阪学習会
オーガナイザー | 川邉正和 |
認定ELCファシリテーター | 松本静香、北村愛美、川邉綾香、米島ゆかり |
コーディネーター氏名 | 川邉正和 |
開催年月日 | 2020年05月28日(木) |
時間 | 18:00〜19:30 (正味時間:00:00) |
開催地 | 大阪府東大阪市 |
会場名 | オンライン |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 医師、看護師、薬剤師、ケアマネージャー、ヘルパー等 |
参加前提 | 医療・介護に関係する事業所職員 |
定員 | 15人 |
概要 | 第7回ELC東大阪(web開催) 学習会 苦しむ人にあなたは何ができますか? 「苦しむ人への援助と5つの課題」 〜苦しみを抱える人を地域で支える〜を開催します。 エンドオブライフ・ケアとは、体や気持ちの苦しみがあっても、その人らしく生きることができるようにケアすることです。 多職種連携での対応から、1対1の対応まで、誰にでもできる具体的な対人援助法を、事例やロールプレイを通じて学びます。 講師: 川邉綾香、北村愛美、米島ゆかり(ELC協会ファシリテーター) |
問合せ先 | 大阪府東大阪市荒川3-5-6MMビル203 かわべクリニック 石井恵美 電話:06-4309-8119 FAX:06-4309-8119 メールアドレス:kawabecl@yahoo.co.jp |
参加人数 | 21人 |
参加者からのコメント | 看護師: ブレイクしたときに、ファシリテーターがいたので進行がスムーズでした。実際の事例からの逐語録からの考察は、まさにELCが実践から学ぶものであることを実感いたしました。歌詞からの考察には、なるほど…と思いました。小澤先生の歌ネタではありませんが、こうして文字にしておこして音楽も流れて文字を歌詞を追ってゆき、自分のなかで考える時間ができるので、いいなと思いました。 看護師: テーマが援助的コミュニケーションであったため、本来は相手を前にして学習会をすることが望ましいと思っていたため、どのような学習会になるのか不安であった。しかし、実際に画面を通じで伝わっている感じを体験でき、非常によかったと思う。 介護支援専門員: 自分の日常を見直すことができました。やっているつもり、でもできていないなと振り返ることができました。意識し続けるためにも、繰り返し練習する必要があると思いました。参加の環境が悪く(子どもが騒いでいたので)顔も出せず、講義中も飛んでしまい、失礼しました! 医学生(6年生): 今後、このような場面には何度も出会い、そのときにかける言葉が見当たらなくて悩むことがあるだろうと思っていましたが、今回の学習会で学んだことを実践していけば相手との距離も少しは縮まっていくのではないかと思いました。 介護支援専門員: 講義中心だと思い油断していました。指名後の発言 個別での自己紹介など、ただ聞き取るだけの学習会ではなく参加することがたくさんあり、これからの可能性を感じました。 有意義な時間でした。 |