ACPの実践 ~大切な事を話してもらえる人になるために~
オーガナイザー | 岡久美子 |
認定ELCファシリテーター | 鈴木裕美、岡田正子 |
開催年月日 | 2022年02月24日(木) |
時間 | 19:00〜21:00 (正味時間:02:00) |
開催地 | オンライン三重県三重郡菰野町 |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 菰野町内の医療職、介護職、介護保険事業所職員 |
参加前提 | 菰野町内の医療職、介護職、介護保険事業所職員で、 テーマに興味のある方 |
定員 | 60人 |
概要 | 苦しむ人への援助と5つの課題 ロールプレイ演習 |
問合せ先 | 菰野町地域包括支援センター 電話 391-2220 Fax 391-2219 |
参加人数 | 23人 |
参加者からのコメント | ・ケアマネとして話を聴く姿勢は ACP に関わらず常に必要なことだと思うので、今回の研修を日々の業務に役立てたいと思います。 ・とても難しいのでもっと詳しく知りたいと思いました ・援助者側からしたら少し不安になってしまう沈黙や間も利用者様にとっては大切な考える時間である事を改めて感じました。 ・沈黙を取り入れることが難しいが、心がけて接していきたいと思った。信頼関係を築くことは難しいが、その方の「好き」を通じて信頼してもらえるようになれればと思った。 ・会話中の「間」を何とかしなきゃと話題作りを考えていたので、そのようなことを考えず、「間」も相手との会話の一部だと感じました。ロールプレイで患者役をやってみたらもっと理解が深まるのかなと思いました。 ・沈黙はやはり苦手なので、なんとか克服していければと思っております。 今後の業務にぜひ活用させていただきたいです。 ・そんなに簡単ではないですが、相手の言葉を反復することをまず始めてみようかと思いました。 ・ロープレで患者役が発した言葉と同じ言葉でずっと反復をされていたが、あそこまで同じ言葉で反復だけされると自分だったら、言葉を繰り返しているだけで逆にちゃんと自分の事を考えてくれていないんじゃないかと思ってしまう。 反復するにしても少し言葉を変えるなどして反復した方が、相手はちゃんと考えて話してくれていると思うんじゃないか? と思ったが、ロープレのように全く同じ言葉を繰り返す方が良いのだろうか? と疑問に思った。 |