ELC静岡緑茶 学習会
認定ELCファシリテーター | 小澤京子、成田恵子、松田真和、砂川弓美 |
開催年月日 | 2022年03月16日(水) |
時間 | 20:00〜21:30 (正味時間:01:30) |
開催地 | オンライン |
会場名 | オンライン開催(Zoom使用) |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座修了者、またはエンドオブライフ・ケアに関心のある医療/介護/福祉に関わる専門職 (静岡県内で活動されている方を優先させていただきます) |
参加前提 | エンドオブライフ・ケアにおける対人援助について学びたいと希望していること |
定員 | 12人 |
概要 | ELC静岡緑茶の2022年第1回学習会です!Zoomでのオンライン開催です。 「援助的コミュニケーションをロールプレイで実践してみましょう!」 申込フォーム:https://forms.gle/rzzrqn1zNoBJuUVC9 |
問合せ先 | elc.shizuoka.since2019@gmail.com |
参加人数 | 6人 |
参加者からのコメント | ・久しぶりのロールプレイ3巡り、改めて“学び”でした。特に聞き役。「間と沈黙の違い」も確認/共有できました。 ・久しぶりのロールプレイで「マイナスの反復」の難しさを感じました。わかっていても、そのまま返すのに躊躇することもあります。現場だと違う言葉を言ってしまいそうになるかもしれません。定期的にロールプレイを実践して振り返る場ができて嬉しく思います。 ・(ロールプレイの患者役を経験して)安心できると、「分かってもらえるかも」と思えました。沈黙はいろいろな考えを巡らせる貴重な時間と思いました。 ・相手と自分のトーンを合わせること(相手と自分のチューニング)、これも援助的コミュニケーションの上で大切だな〜と感じました。 ・丁寧に反復をすることで、特にマイナスな発言の時にはそのまま返すことで、本当の感情が出てくるのだと再認識しました。患者と援助者では時間の流れは違うことも感じました。 ・ロールプレイ(患者役・援助者役・観察者)をやってみて、反復の難しさ、間と沈黙の違い、聴くときの表情、声のトーンなどに気を付けたいと改めて思いました。やはり繰り返しが必要だと思いました。 ・(ファシリテーターを経験して)スクリプトを説明をすることで、復習になりました。声に出して誰かに伝えることは大切だと感じました。 |