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専門職連携の一日~いのちの授業~

いのちの授業 認定講師 久保田千代美
開催年月日 2022年04月28日(木)
時間 09:00〜12:10 (正味時間:03:00)
開催地 奈良県奈良市
会場名 関西学研医療福祉学院
対象者 専門学校・大学
対象に関する補足 介護福祉学科、看護学科、言語聴覚士学科、理学療法士学科、作業療法士学科の2年生と教員
参加前提 学院に在籍中の学生と教員
定員 166人
概要 目的:
①医療・福祉に携わる専門職としての心の育成 
②多職種連携を学び、イニシアチブをとれる学生を育てる 
③折れない心を育てる 
④学生間の交流 
⑤アドバンス・ケア・プランニングを学ぶ
⑥5学科(看護・介護・理学・作業・言語)の専門職を育成する
方法:
・各学科から1~2名ずつをグループとし、各学科の教室に分かれる。 1教室に4グループ(全8教室)
・各教室に各学科の教員と管理部を配置
・講師と各教室をリモートで繋ぐ
・講義及びグループワーク(数回)を行う
内容:
ACPについて概説
苦しみと支えについて
援助的コミュニケーション
援助を言葉にする事例検討
問合せ先 久保田千代美 chiyomi12@gmail.com
参加人数 166人
参加者からのコメント 励ますことより、反復して聴いてあげることが大事であると学びました。沈黙が辛く、間を埋めるように話してしまうので、間を意識して話そうと思いました。
患者様のネガティブな気持ちに対してのコミュニケーションでは反復や沈黙がとても大切なんだということが知れました
これからの実習に今回学んだコミュニケーションを生かしていこうと思いました。
すぐにサービスではなく、具体的に日常でできることを探すことが良かったです
私の経験も交えて考えるとすごい共感することたくさんありました。今日はありがとうございました。
他職種、他学科により考える方向が違い面白く、色々な角度からの見方がよかった
「沈黙」は、大事な話しする前であり、大事にすべき事。
コミュニケーションのあり方について、色々考えるきっかけになりました。パーソンセンタードケアを掘り下げることができたと思います。
反復をこれから実習や看護師になったときに活かしたいです。
もっと家族との対話や人との対話を大事にしたいと思いました。
自分は1人じゃなく必要としてくれる人がいるということ。
"「聞く」と「聴く」のちがい、「沈黙」の必要性が印象に残りました。
相手を真に理解することなんて本来不可能だと肝に命じた上で、それでも話を聴いて相手を知って受け入れ、共感を示す姿勢が大切だと感じました。"
人の苦しみや痛みに気付く感性を培うこと。出会う方々と自然体で色々お話したいです。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ