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ELC静岡緑茶 学習会

認定ELCファシリテーター 小澤京子、成田恵子、松田真和、砂川弓美
開催年月日 2022年11月16日(水)
時間 20:00〜21:30 (正味時間:01:30)
開催地 オンライン
会場名 オンライン開催(Zoom使用)
対象者 援助職
対象に関する補足 エンドオブライフケア援助者養成基礎講座修了者、またはエンドオブライフケアに関心のある医療/介護/福祉/教育等に関わる方々
参加前提 エンドオブライフケアにおける対人援助について学びたいと希望していること
定員 12人
概要 ELC静岡緑茶の定期学習会です!2022年度は奇数月の第3水曜日です。
Zoomでのオンライン開催です。
皆さんと一緒に楽しく学べる時間を作りたいと思っています!
【申込フォーム】
https://forms.gle/ordrXbfv1iaF6Hf5A
【当日のスケジュール】
オープニング 「静岡緑茶ってなんなんだ!?」
自己紹介 「初参加でもご安心ください!一緒に楽しみましょう!」
レクチャー 「援助的コミュニケーションを学ぼう!」
ロールプレイ/グループワーク 「みんなで一緒に実践してみよう!」
クロージング 「今日を振り返って明日に繋げよう!」
問合せ先 elc.shizuoka.since2019@gmail.com
参加人数 9人
参加者からのコメント *今回は援助的コミュニケーションの振り返りを行いましたが、苦しむ人は自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい!という土台の大切さを再確認しました。その土台が無かったり、崩れてしまうと、反復、沈黙、問いかけをしても、わかってくれる人にはなれないと思いました。反復、沈黙・・・学んでいても、現場や家庭などではまだまだ実践できていない自分に気づかされました。
*今日は、デモンストレーションをしながら、自分が患者さんに畳みかけるように話をしていたことを思い出しました。それを振り返ることができて学びとなりました。相手が主語であること、常に念頭に置いて傍にいられる人になりたいと思います。
*援助的コミュニケーションの説明をさせていただいて、自分の復習になりました。15分という時間にまとめたので、伝えきれないこともあったと思います。でも、皆さんのロールプレイを聞いてしっかり伝わったのかなと感じました。ロールプレイやグループワークからお互い学び合えて、良い時間になりました。
*相手の返答を待つことの大切さを思い出しました。長文の反復の要約をもう少し学びたいと感じました。
*わかっているつもりでも、つい口を挟んでしまう。反省しました。
*もともと沈黙や間が怖くて喋り続けてしまうのですが、沈黙や間の大切さを感じています。待つことの大切さを頭で理解できても、なかなか難しくて、忙しいからこそ待てるようにしたいと思います。
*まずはできることからやってみようと思いました。
*専門職は、専門職のメガネで、課題/問題を見つけて、それを早く解決したいと思う。だから、説明しようとしたり、(ポジティブに)リフレーミングしたり。相手の苦しみに気付ける感性(と心の余裕)を。そして(専門職として, だけでなく)その場を共有する一人として、とことん当事者の世界観/価値観で, 同じ景色を見られると良いな、と思います。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ