折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 杉本香陽、田中博 |
コーディネーター氏名 | 田中博、杉本香陽 |
開催年月日 | 2023年09月26日(火) |
時間 | 08:50〜12:25 (正味時間:01:30) |
開催地 | 北海道札幌市北区 |
会場名 | 百合が原小学校6年生、各クラス |
対象者 | 小(4-6)、教員 |
対象に関する補足 | 6年生1組(1~2時間目)、2組(3時~4時間目)の各クラスで実施。 |
参加前提 | 同校、6年生各クラスの児童と教員 |
定員 | 40人 |
概要 | https://endoflifecare.or.jp/pages/okproject |
問合せ先 | エンドオブライフ・ケア協会 |
参加人数 | 64人 |
参加者からのコメント | ・反復をこれからつかっていきたいとおもった。つらい人や心がおれている人におしえたいとおもいます。わたしは学校に行くのがすごくつらいです。 ・ていねいに細かいところまでしっかりおしえてくれてすごいわかりやすかった。書くところがわかんない人がいたけどその人に書くところを教えてあげてるのがやさしかった。つらい人がいたら反ぷくをやってみたいと思った。とちゅうでやったストレッチはすごく体にきいたから良かった。教えてくれた人たちみんな優しくていのちの授業はすごく楽しかった。 ・教室でもすぐ落ち込んだり悲しくなったりする人がいるからその人の対処法や自分にも自信がついたから、ためになった。自分も苦しんでいる人によりそいたいと思った。よくアニメとかで「ぼくの気持ちなんてわかんないよ」とあるけどそれの意味が分かった。 ・家族やおじいちゃん、おばあちゃんが居ることで、私の支えになってくれていることに改めて感謝した。会話の返し方とかもいい方法を知れた。説明も上手で聞きやすかった。 ・反復の言葉でいう側は少し違和感があったけど、言われる側は嫌な気はしなかった。あと希望と現実の開きの話がなるほどと思った。でも反復の言葉より私は真剣に話を聞いて大丈夫とか声をかけてくれるほうがうれしいと思った。 ・いのちは大切だと思った。いつも自分はくるしいけど話をきいてちょっと心がかるくなった。 |