がん教育と折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 津野采子 |
コーディネーター氏名 | 津野采子 |
開催年月日 | 2024年01月29日(月) |
時間 | 13:00〜15:00 (正味時間:02:00) |
開催地 | 兵庫県 |
会場名 | 兵庫県立北摂三田高等学校 |
対象者 | 高校 |
対象に関する補足 | 高校生とその教師の方々 |
参加前提 | 北摂三田高等学校の生徒さん |
定員 | 120人 |
概要 | がんの実際のお話~ 折れない心を育てるいのちの授業短縮20分バージョン レッスン1~3 |
問合せ先 | お問い合わせ不可です |
参加人数 | 120人 |
参加者からのコメント | ・私は、関本剛さんのご友人にまさかお会いすることができるなんて思ってもなかったので、とて もうれしかったです。私にとって、関本さんはスターなので、興奮が止まらなかったです。 ・自身ががんになっているのも含め、興味深い話が聞けた。本人が明るいからかもしれないが、聞 きやすかった。苦しみの話だけど、講義という感じではなかったので、スッと入ってきた ・こうやってプリントやワークシートに実際に書き込むという作業は、普段自分から進んで行うよ うなことではないので、これを機に自分の思いを書きだすということを大切にしたいと思います。 また、この講演会を通して自分の悩み・苦しみが少し軽減したような気がします。 ・他人から大丈夫だと言われても、本当は心のどこかに苦しみが残っていることは多々ある。しか し、その解決できない苦しみに絶望しつづけるより、その中に希望を見い出すことが大事だと学 んだ。 ・他人が苦しんでいるときは苦しみを「分かろうとする姿勢」が大切なんだとわかりました。 ・私が友だちの苦しみをきいてあげる立場になったときには、反復してきいてあげたりすることで、 友だちにとって「分かってくれる人」になりたいと思った。 ・がんは患部が痛んだり、抗がん剤治療によって髪の毛が抜けたりするのがしんどいと思っていた けど、その苦しみを自分一人で抱え込んで、孤独で闘い続けるのが苦しい事だとわかった |