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折れない心を育てるいのちの授業

いのちの授業 認定講師 渡辺敦子、設楽友香
コーディネーター氏名 設楽友香
綿引雪子
開催年月日 2024年02月16日(金)
時間 11:25〜14:25 (正味時間:01:30)
開催地 千葉県浦安市
会場名 浦安市立富岡小学校
対象者 小(4-6)
対象に関する補足 小学校5年生(2クラス)を対象とし、対面で実施します。
参加前提 当日は、授業参観日です。担任教師と協力しながら、授業を展開していきます。児童はもちろんのこと、保護者も一緒に考えられる授業をお届けしたいと思います。
定員 70人
概要 様々な悩みを持つ子どもたちが、自分のことや友だちのことを大切にできるように、その一助となればと考えています。苦しいことがあるときに誰かにそのことを伝えること、また誰かが苦しんでいるときに、自分がそっと支えになれる、この授業がそんなきっかけになればと考えています。
問合せ先 設楽友香
shitara@shitara-co.com
参加人数 60人
参加者からのコメント ・今回、折れない心を育てるいのちの授業を学んでみて、人によってそれぞれ苦しみだと感じることがちがうことがわかりました。なので、周りの人から見ると苦しんでなさそうな人でも、実は苦しんでいる人もいるかもしれないので周りをよく見て接したいと思います。
・私は苦しみは希望と現実の開きだというところが心に残りました。
・心には誰かの支えが必要なんだと思いました。
・それと、励ましてくれる人がいることを改めて思いだすことができました。
・苦しいときはだれにも相談がしづらいし、できないと思うけど、ゆう気を出して言ったら、もしかしたらいいことがおきるかもしれないし、ゆうきを出してみたら、心のもやもやがきえるかもしれないです。
・家事や勉強、友達との関係、自分の体について色々考え、心がこわれかけていた時に今回の授業を受けました。今回の授業で自分の心の支えになっているものについて気づけました。その支えのおかげで今まで辛いことも乗り越えられたのだと気づけました。今まででこの授業が一番聞く気になれて楽しい授業でした。
・4時間目は苦しみがどのようなことかをやったけど、私も苦しいや、いやだと思ったこともあったけど、今思うとそのときも周りの人の「支え」があったからがんばろうと思えました。そのとき気づかなかったことがいのちの授業で改めてわかりました。
・授業の後、家でお母さんと反復の練習をしました。練習だから実際苦しくないから反復される側の気持ちはわからなかったけど、本当に苦しいときは話をきいてくれただけで私はうれしいなと思った。
・ぼくの支えになってくれる人がいっぱいいるということがわかりました。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ