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1対1の対応やってみよう

オーガナイザー 岡久美子
認定ELCファシリテーター 鈴木裕美、中嶋順子
開催年月日 2024年03月22日(金)
時間 19:30〜21:00 (正味時間:01:30)
開催地 オンライン
会場名 オンライン
対象者 市民
対象に関する補足 どなたでもご参加ください。ただし、援助者養成基礎講座を受けた方は事例グループまたはモヤモヤグループをお選びください。未受講の方は事例グループをお選びください。
参加前提 ELC協会のテーマやロールプレイに興味のある方
定員 30人
概要 エンドオブライフ・ケア協会のロールプレイってどんなことするの? 講座は受けたけれど反復と沈黙って難しい! あなたのそんな思いに応えます。 今回は事例で役になりきるグループか、自分の辛いことやモヤモヤすることを話すグループに分かれて ロールプレイをやってみます。 いづれも、聴いてもらうこと、わかってもらうことを体験してほしい、そんな学習会です。
問合せ先 ELC東海事務局 elctokai@gmail.com
参加人数 25人
参加者からのコメント お互いのもやもやを話すというテーマで、いつもと違う感覚を持てた。反復が難しく
、できていないと自分では思っていたが、話し手・観察者はできていたと思ってくれ
ていた。より相手の話を丁寧に聞くこと、時間と心に余裕をもって話を聞くことの大
切さを再認識できた。
普段の会話の中で、沈黙は出来ても反復はなかなか出来ないのですが、ロールプレイ
でも難しかったです。反復はこんなに反復ばかりで良いのかなとしている時は思うの
ですが、される時にはそのように思わなかったので、やっぱり大丈夫なんだと思えま
した。
反復することだけではなく、表情や相づちなども大切な要素だと感じました。
話の内容が長いと、そのまま反復が難しく感じ、内容のポイントを反復するようにし
ました。
そうなんです と言われた時は、ホッとしました
聴き役の人が話し手の言葉を全部反復しなくても、感情を反復してもらうと聴いて貰
えたと感じました。
新鮮な事例は展開が読めないので面白い
何を大切にし、何故ロールプレイをするのかの説明が丁寧にあり、その後のロールプ
レイでしたのでとても良かったです。
相手の気持ちをくみ取りつつ『沈黙』と『間』の取り方も意識して会話していく事が
大切だと思いました。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ