折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 中嶋順子 |
コーディネーター氏名 | 中嶋順子 |
開催年月日 | 2024年04月28日(日) |
時間 | 13:30〜15:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | 愛知県西尾市 |
会場名 | 介護老人保健施設やまお内 ミーティングルーム |
対象者 | 小(1-3)、小(4-6)、中学校、高校、市民 |
対象に関する補足 | 特になし |
参加前提 | 会場に来る事が可能な方。事前に連絡ください。 |
定員 | 10人 |
概要 | Lesson1 苦しみから支えに気づく Lesson2 苦しむ人を前にして私にできること Lesson3 自分を認め大切にする |
問合せ先 | 中嶋順子 elctokai@gmail.com |
参加人数 | 7人 |
参加者からのコメント | ・「どうして私ばかり…」と思い、苦しく思うことがたまにあったけど、それは自分の考え方次第で「解決できる苦しみ」になるということがわかり、穏やかな気持ちになれました。 ・わが子にとって「支えてくれる人」「わかってくれる人」でありたいと思いました。 ・今苦しみの中にいる人、苦しんでいる人のそばにいる人に受けてほしい内容でした。 ・誰かに支えてもらったり、話を聴いてもらうだけで救われるんだなと思いました。 ・今悩みがある人達に受けてほしい ・人は支えがあれば何とかなると感じた ・支えはやっぱり聴く、その人の思いをまず聴くことが大切と改めて感じました ・上手に人に寄り添っているか、振り返ることができました ・この授業を子どもの友達(うつ病で学校に行けず、入退院を繰り返している人やゲームばかりしている子に受けてほしい ・「こうしたい」と思うことと、「できない」ことが苦しみになると改めて理解でき、なるほどその通りだなと思いました。「解決できない苦しみ」が残り続けることが辛くて仕方なかったけれど「”支え”があることで頑張れる、頑張ろう」の繰り返しでいいんだなと思えた。解決できないこともある、と一度割り切ってみようと思います。 ・自分を大切にする、自分を認めるということはしていなかったと感じます。少し練習も必要かなとは思うけど、自分も大切にしないといけないですね ・小中学生に本当に聴いてほしい、大人版もあるなら受けてみたい ・自分でもわからなかった苦しさとかがこの授業を受けて何か少しわかった気がします。ドラマみたいにお母さんに強く当たりすぎたこともあったけど、今はお母さんがいなかったら学校に行くことはないだろうし、良かったと思いました。支えてくれる人がいて私はよかったなぁ…って思いました。 ・いじめっ子や仲のいい子にこの授業を受けてほしい ・とてもわかりやすく心に響く授業をありがとうございました。以前講習を受けて、わかったこともあるのに、自分に染み付いた聴き方、話し方、否定…などすぐに変われなくて大変もどかしい気持ちでした。改めて苦しみをわかってくれる人になりたいなと思いました。 ・子どもにもわかりやすい内容にしていただきありがとうございました。この内容を知っているだけで苦しいとき救われることがあると思います。自分だけで突っ走っている気持ちでしたが、支えてくれる人がいるからということを忘れず、感謝の気持ちを持ちたいと思います。 ・この授業を学校の子どもたち、病院の職員、苦しんでいる人たち、苦しんでいる人と関わっている人の受けてほしいです |