折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 堀内範海 |
コーディネーター氏名 | 看護学校の教員 |
開催年月日 | 2024年04月30日(火) |
時間 | 10:10〜12:10 (正味時間:01:30) |
開催地 | 鹿児島県姶良市加治木町 |
会場名 | 龍桜高等学校 |
対象者 | 専門学校・大学 |
対象に関する補足 | 看護学生で実習前の方 |
参加前提 | 龍桜高等学校の看護学生 |
定員 | 59人 |
概要 | 折れない心を育てるいのちの授業 |
問合せ先 | 堀内 範海 090₋7292₋7831 |
参加人数 | 58人 |
参加者からのコメント | ・人は支えられて生きていること。辛い時、そばにいてくれる人、話を聴いてくれる人、話をしてくれる人がいることは、幸せなことだと思った。 ・苦しいという気持ちは、身体的・精神的…など、様々なものであるが、その段階を乗り越えるためのステップを教えてもらったと感じた。 ・自分が辛い時は、自分だけにとどめていくのではなく、友人や家族に話をするとか大切で、相手が、もし辛そうにしていたら、反復を使って本心を聴き取りたいと思った。 ・半年間の実習がいよいよ目の前に迫ってきて、不安でいっぱいだったけれど、支えてくれる人達に感謝して乗り越えていきたい。 ・辛い時や苦しい時は、自分も相手もお互い様だから、支えが必要なサインをしっかり出して自分の気持ちに素直になること。 ・自分自身、よく落ち込んでしまうので、今後、どのようにコントロールしたらいいか分かった。 ・自分も話している相手の発言に困ってしまって、なんて返答していいかわからなくて、適当に言ってしまうこともあったので、一番、適している返事を理解できた。 ・心が折れやすい自分にとって、実習前にこの学習会は、とても、自信につながった。 ・患者の支えになれる看護師を目指して相手の気持ちを理解しようとする姿勢で相手の話を聴いて、反復することを忘れずに心掛けていきたい。 ・患者様のマイナスな発言の裏にある、希望と現実の開きを考えて関わっていきたい。 ・苦しんでいる人は自分の苦しみを、『わかってくれる人』がいるとうれしい。という言葉を頭に入れ、今後、出会う患者様や人と関わっていきたい。 |