折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 堀内範海 |
コーディネーター氏名 | 堀内 範海 |
開催年月日 | 2024年05月30日(木) |
時間 | 13:30〜15:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | 鹿児島県鹿児島市 |
会場名 | 鹿児島県青少年会館 |
対象者 | 教員 |
対象に関する補足 | 鹿児島県高等学校看護教育研究会 |
参加前提 | 校長、教員等 |
定員 | 30人 |
概要 | 今後、看護学校で活動していく前に、校長、教員等に、折れない心を育てるいのちの授業について講演を行う。 |
問合せ先 | 堀内 範海 090₋7292₋7831 |
参加人数 | 32人 |
参加者からのコメント | ・自分ひとりではない、支えてくれる人がいる。「そうだなぁ」と実感。同じ話を生徒にも職場の人たちにも聞いて欲しい。 ・「苦しみ」の意味が理解できてよかった。生徒はもちろん、自分の家族の「苦しみ」に寄り添えるようになろうと思った。 ・素直になれた。日々の忙しさに追われ、じっくり考えることさえなくて、我が子との関わり方に反省とたくさんのヒントをもらいました。 ・自分の今までの考え方を見直すきっかけにもなったし、生徒への対応の仕方の参考になった。 ・「苦しみ」というとマイナスに考えがちですが、周りの関わり方や本人の考え方で無駄にはならないということが、分かりました。 ・人と関わるとき(特に悩みや迷いのある人や生徒)には反復や沈黙を使ってその人と向き合ってみる。悩んでいる人たちと向き合って力になれるよう行動していきたい。自分なりに生徒にも伝えていきたい。 ・マイナスの言葉など、どのように返していいものか悩む場面が多々ある中で、反復や沈黙を少し意識していきたい。また、悩んでいる人苦しんでいる人の少しでも支えになれる存在でありたいと講話をきいて強く思いました。声をかける時は、一呼吸置いて相手に寄り添える声掛けをしていきたいです。 |