折れない心を育てるいのちの授業
いのちの授業 認定講師 | 設楽友香 |
コーディネーター氏名 | 設楽友香 |
開催年月日 | 2024年08月23日(金) |
時間 | 13:30〜14:30 (正味時間:01:00) |
開催地 | 千葉県浦安市 |
会場名 | 東野保育園 |
対象者 | 教員 |
対象に関する補足 | 8月21日の予定でしたが、日程が変更になりました。 |
参加前提 | 教職員研修 |
定員 | 20人 |
概要 | 職場のチーム作りも兼ねた研修「折れない心を育てるいのちの授業~わかってくれる人って~」を実施します。子どもや保護者にとっての、わかってくれる人、職員同士のわかってくれる人になるために、何が必要かを皆さんといっしょに考えます。 |
問合せ先 | 設楽友香 |
参加人数 | 20人 |
参加者からのコメント | 苦しみは、希望と現実のひらきであること。苦しみには、解決できることとできないことがあること。 目からウロコでした。 なんとなく、わかっていたことでしたが、ハッキリ、ストンと腑に落ち、大きくうなずいてしまいました。 ここが、うやむやで、なんでも解決しようと頑張るが、結局できず、落ち込み、自分を責める、の繰り返しでした。 短い時間でしたが、スッキリした研修になりました。 自分に余裕がなくなってしまい子どもや主人に怒ってしまったり、イライラしてしまったり、そんな毎日でした。しかし今回の研修を受けて、考え方がとても変わりました。「魔法の言葉」の苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい。この言葉を知ることができて、子どもの苦しんでいる時の向き合い方、声の掛け方が変わったように思います。そうしたら子どもも変わってきたなぁと感じています。今回、このタイミングでこの研修を受けることができてとても嬉しかったです。 本当にありがとうございました 今回の研修で、“わかってくれる人がいると嬉しい”という言葉が強く心に残りました。保育士としては、子どもの気持ちに寄り添うことが大切だと感じ、また自分自身のこととしては、相手にわかってもらえることで心が軽くなるのだと気付くことができました。自分自身の困りごとや理想などを分析できるとてもよい機会になりました。 子供だけでなく、大人にも当てはまることだなと思いました。今回はお母さんと子供の話でしたが、大人同志の話だったらどんなことになるのだろうと知りたくなりました。 |