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アドバンスケアプランニング (ACP)(人生会議) の進め方」研修会 「あなたに伝えたい!人生会議のきっかけづくり」

認定ELCファシリテーター 鈴木裕美
開催年月日 2021年10月10日(日)
時間 13:00〜15:30 (正味時間:02:00)
開催地 オンライン
会場名 Zoomによる開催
対象者 援助職
対象に関する補足 市町、在宅医療介護連携拠点、医療機関、地域包括支援センター、介護保険サービス事業所、高齢者入所施設、訪問看護ステーション等
対象に関する補足:Zoom接続が可能な方
参加前提 三重県内の対象機関
定員 200人
概要 ACPについて学んだけど、「 聴かないといけないとわかっていてもなかなか現場ではできない 」「 聴くきっかけない」と感じている方が多いと思います。
日常生活、日常会話から大切なことをキャッチできるポイントをみなさんと考えたいと思います 。
問合せ先 三重県医療保健部長寿介護課長寿介護課
              電話 059-224-3327
参加人数 150人
参加者からのコメント ・心理的な難しい事柄を、分かりやすく教えていただけて、実際やれるかどうかは自信がありませんが、やってみようという気にならされた。身近な事例を出していただいて、より具体的で良かった。
・会話の反復、特にマイナスイメージも反復してもよいということが印象的でした。早速実践していきたいと思います。
・沈黙の難しさ。けれども、本人の気持ちを聴ける大切な時間を心掛けたいと思う。感情のさきどりについて反省させられた気がします。
・単なる相談援助ではなく、人生会議という名の通り、心の奥にひびいていく支援を学びたいと思いました。
・ACPについて、仕事で活用するつもりで学んできましたが、自分自身のことを周りに知ってもらう事も必要だと思いました。
・『誰かの支えになろうとする人こそ一番支えを必要としています』心に残る言葉でした。
・ケアマネージャーとして日頃行っているつもりでしたが、基本に立ち返ることができた。一緒に働く職員に対してもこれは役立つ研修となりました。
・相手の伝えたいメッセージをキャッチして言葉にして相手に返すという事は普段の相談業務の中でも大切な事であると改めて感じました。そして「そうなんですよね。」と言ってもらった時、自分がきちんと相手の相談事が聞けてたと感じます。相手の反応も確認しながら相談事、伝えたいことをキャッチできるように日々の対応を行いたいと思いました。
・県民対象(一般市民への啓発)のACP講演会等も開催してほしい
・今回できなかった、ロールプレイや問いかけについて聞きたい。
・エンドオブライフについては今後も研修をお願いしたいです。

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ