援助的コミュニケーション
認定ELCファシリテーター | 堀内範海 |
開催年月日 | 2021年11月12日(金) |
時間 | 17:00〜19:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | 鹿児島県国分中央1丁目 |
会場名 | 霧島市国分総合福祉センター |
対象者 | 援助職 |
対象に関する補足 | 福祉用具専門員、介護支援専門員、事務職 |
参加前提 | 特になし |
定員 | 10人 |
概要 | 福祉用具専門員、介護支援専門員として、看取りのケースや厳しいことを言われる方が増える中、どのように声を掛けて、関わるといいか悩んでいる現状を踏まえ、援助的コミュニケーションを様々な事業所と共有して、関わる自信と住民からを主語に連携が図れるようになる事を目的としています。 |
問合せ先 | 堀内 範海 090-7292-7831 |
参加人数 | 14人 |
参加者からのコメント | ・言葉のキャッチ、相手の気持ちに寄り添いながら、一緒に伴走していきたいと思う。 ・選択したものが本人らしさということを学ばさせて頂きました。それまで営んできた暮らしを実現できるようにプラン作成していきたい。 ・利用者、家族にそれなりに対応していましたが、改めて原点に戻り、接していきたいと思います。 ・福祉用具貸与事業所としてできることは限られているかもしれませんが、本人の言葉をしっかり聴き、希望・要望をしっかり確認し、得た情報は他事業所と共有しながら業務にあたります。 ・相手の話しをしっかり聞き、間を大切に沈黙も大切な時間だという事があらためてわかったので、実際にお話しさせていただく中で活かせればと思います。 ・本当にナイーブな会話や沈黙に耐えられない自分がいました。本当の意味での信頼関係を構築できるように現場で実践していきます。 ・これから先も、いろんな家族また、利用者と出会う機会があると思います。福祉用具業者として、出来る事を今一度考えなおして、言葉、言葉かけ一つ一つを意識しながら活かす事が出来ればと考えます。 ・福祉用具のメンテナンスで、利用者と会話をする場面があるが、聞くのではなく、耳と目と心で十分に聴くことに重点をおき、苦しむ人のメッセージをキャッチできるようにしたい。 ・日々、対人援助技術を必要とする現場に身を置いているので、ターミナル期に関わらず、普段の自分以外の人との関わりのあられる場面で、活用できると考えます。 |