第32回ELC奈良オンライン地域学習会
オーガナイザー | 久保田千代美 |
認定ELCファシリテーター | 久保田千代美、佐々木慈瞳、志茂友紀子、渡邊光枝、藤澤恵美子、小野文 |
開催年月日 | 2021年11月22日(月) |
時間 | 20:30〜22:00 (正味時間:01:30) |
開催地 | オンライン |
会場名 | zoom |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | 援助者養成基礎講座の受講者限定 |
参加前提 | 参加表明いただければZOOMのIDをお伝えします |
定員 | 24人 |
概要 | 概説、援助的コミュニケーションのレクチャー(練習) ロールプレイ(反復・沈黙・問いかけ) |
問合せ先 | 久保田千代美 chiyomi12@gmail.com |
参加人数 | 20人 |
参加者からのコメント | 「もっとうまく自分も挑戦したい」と思えた。 相手からの言葉次第で自分の予想もしない言葉が出てくる事を体感した。問いかけの仕方で答えは変わる 自分の中で「壁」「思い込み」をしないで素直に相手の気持ちに入ること「感じること」が大切だと思った ロールプレイは生もの! 勉強になった 患者役の役をやったはずなのに自分の感じていなかった自分が出てきた。 いっぱいの「気がかり」は「すべて私の支え」ということに気が付いた 「問いかけは難しい」と思っていたが「上手にできた」と言われ嬉しかった。実践に生かしたい ロールプレイの基本に立ち返ることの大切さを再確認した。 3分+3分は一度落とすことができてあげ方にとまどった(?) 「問いかけ」を研修以来にやってみて「次も頑張ろう」と思えた。 落ちるだけ落ちてその後に希望を見出すって大切!日ごろにも生かしたい 問いかけをした後の視線と表情の変化に「その方の希望を聴く」ということの大事さを感じた。 「沈黙」「間」の使い方をおさらいできた 久しぶりにロールプレイをして「基本は大事」と思った。 「何が一番気がかり?」ではなく自分の心構えができるために。「今日は寒かったですね」「ちょっとお話をお聴きしてもいですか?」から初めて導入してみた。 久しぶりにやって感情移入してしまった。 聴き役が違うと患者の言葉も違うことを知れた。 たまにはこの「問いかけ」を入れたロールプレイを (学習会に)入れるのも良いな。 |