地域学習会 開催レポート
Study Group Report
-
ELC東海 in みえ はじめの一歩
2018.06.03
【ロールプレイを行って】 ・事例がわかりやすかった。 ・待つこと、反復の大切がわかった。 ・会話の中で主体が自分になってしまっていたことに気づいた。 ・聞きたくなってしまうが反復することで聞いてくれると感じることができた。 ・問題化が難しい。
-
リアルワールドカフェ…県境を超えて(唐津・鹿児島・熊本・長崎)
2018.06.03
・沈黙に対する考え方が変わりました。・時間が少し短かいと感じた。 ・とても勉強になりました。・もう少し時間が欲しかった。 ・とても楽しい学習会で凄く有用なテクニックだと思います。輪がどんどん広がること、この会の参加者を支える人たちの養成や配置を大事にしてください。 ・何度も何度も繰り返し学び
-
第9回ELC山口の集い~困難ケースにチャレンジ~
2018.06.03
-
第2回エンドオブライフ・ケアを考える会
2018.05.27
・仕事を振り返ると反復のみでなく、それにつながる質問をして促してしまっているのではないかと振り返ることができた。グループワークで地域社会との継続的につながることがその人の生活に大事だと気付いた。 ・参加前は苦しむ人への援助をどうすればよいか、お看取りが近い家族の関わり方を悩んでいた。事例で支え、将
-
第2回ELC北九州
2018.05.12
2日間講座で学んだことが実践できなかったり、忘れてしまっている現場だが、この研修会のおかげで援助的コミュニケーションの大切さを再認識し支えを強める具体的な案を共有することができた。 この地域で皆と繋がれた事が嬉しく、大きな支えになる。(47歳女性、看護師)
-
第7回 ELC近畿研究会 フォローアップ学習会
2018.05.12
-
ざっくばらんに悩みを語り合いましょう
2018.04.21
養成講座の復習・振り返りができて、初心に戻れた 「支えをキャッチ」し「強めていく」ことを仕事の中で生かしていきたい 希望と現実の差を確認していくことはとても大事だと思います。出会うすべての患者さんに対して実施は難しいですがここを確認できるとよいと思うので大切にしていきたいです ぼんやりとし
-
エンドオブライフ・ケア地域研修会~地域で「わかる」から「出来る」へ~
2018.04.14
-
死を前にした人にあなたは何ができますか(後編)
2018.04.07
・内容が濃くて時間が足りないと思うほどでした。 ・養成講座を受けたいが実際、行けない現実があり身近な所で受けることができて良かった。周りの方々の意見を聞くことができて良かった。 ・子供が小さいのでなかなか研修等の参加ができないが、今日は勉強になりました。今後の指標にしたいと心から思いました。
-
最期までその人らしく生きることをサポートするために
2018.03.31
・聴く姿勢の大切さは分かっていたが、日々の忙しさで自分ができているのか見直す機会になった ・苦しみは希望と現実の開き、開きが大きいと苦しみを感じるという事を意識しながら話してみると、相手の苦しみをキャッチしやすいと説明を聞いたのでやっていってみたい。 ・傾聴すること、相手を知ろうとすることの大切
-
終末期の関わり方〜まもなくお迎えが来る人が穏やかに過ごすためには〜
2018.03.26
・今まで数名の方の看取りの経験はあるが、利用者さんの不安、想いなど深く考えた事がなかったので、今後はそういうことを頭において接し方とか利用者さんの話をしっかり傾聴していきたいと思った ・話を聞くことで、不安を取ることはできなくても相手の支えを知ることで少しでも楽になることを知りました ・「希望と
-
死を前にした人にあなたは何ができますか?
2018.03.25
・内容が濃くて時間が足りないと思うほどでした。 ・養成講座を受けたいが実際、行けない現実があり身近な所で受けることができて良かった。周りの方々の意見を聞くことができて良かった。 ・子供が小さいのでなかなか研修等の参加ができないが、今日は勉強になりました。今後の指標にしたいと心から思いました。
-
「看取り・人生の最期を住み慣れた地域で(仮)」
2018.03.24
-
暮らしと看取りの場~意思決定支援について考えよう!~
2018.03.24
・市民向けの講座の実現ができるといいです。 ・ワークの時間をもっととり、まとめて欲しかった。 ・出雲に意思決定の文化を根付かせたい ・自分が終末期における心の持ち方について考えさせられるいい勉強会になりました。 今後病院に対して講義をするのであれば・・・ 前段階がもう少しコンパクトに。
-
訪問看護ステーション勉強会
2018.03.20
-
自宅での看取りについて考える ~住み慣れた地域で人生最後まで過ごすこと~
2018.03.20
-
第8回ELC山口の集い
2018.03.11
“相手の思いを聴いて文章にする難しさとともに、自分の思いを文章にしてもらった喜び”、 “感動するくらい清々しい気持ち”、“尊厳という抽象的なものが具体的な形になって見えてくる”、 “訳書を読んだときの印象とは違い、血が通った技法であることがわかった”
-
ELC糸島唐津#5
2018.03.10
-
第3回ELC東海学習会
2018.03.03
・講義だけでなく「反復」の演習をしてほしい ・講座受講後もなかなか実践できなかったので、復習ができてよかった。現場で、繰り返し実践していきたい ・ここへ来れば仲間がいるので、頑張れる ・グループワークは参加者とのつながりを強められるので良い
-
看取り期における援助的コミュニケーションと5つの課題
2018.03.02
・援助を言葉にする方法や支えを強める考え方が理解できた。 ・アウトプットするために復習をしたことで、理解を深めることが出来た。 ・看取り期以外においても、対人援助の方法として、また管理者として職員の苦しみを理解しサポートする方法として、学べて良かった。 ・身内に看取り期の者がいて、親族皆んなが
-
エンドオブライフ・ケアの基礎(仮)〜「穏やかに、朗らかに、和やかに、」過ごしてもらうために〜
2018.02.28
-
「自宅における看取りについて」
2018.02.22
-
エンドオブライフ・ケア
2018.02.21
-
エンドオブライフ ケア札幌学習会
2018.02.17
・意思決定支援をやってほしいとの声があった。1:1のロールプレイは必要と感じる。 ・皆さんで困っていることについて話し合いができればいいと思った。 ・復習できる機会となり、学びを深められた。 (アンケート調査より)
-
多職種で行うエンドオブライフ・ケア研修
2018.02.03
歴史は古いが最近看取り事例も受けるようになったグループホームの関係者が参加していて「自信が持てた」との感想が聞かれた。 ロールプレイのフィードバックで、死の直接的表現(「まもなく死ぬ」、「死ぬ前に気になること」など)の反復に躊躇するという意見があったが、ていねいで忠実な反復が、話し手の「わかってく
-
苦しむ人にあなたは何ができますか?
2018.01.31
「沈黙」を医療者側、患者側の両方で体験し、実際、医療者側で感じられる沈黙の長さ、耐えきれなさは、患者側であると気持ちを整理する時間となり、長く感じなかった。今まで、沈黙が罪とばかりに話をしてきたが、今後はうまく沈黙を使っていきたい。 幾度となく、ELCのフォローアップ研修を受けてきたが、やはり学ぶ
-
第4回 ELC東京勉強会
2018.01.28
<学習会で得られたこと> ・全て・仲間の大切さ・グループのメンバーの想いが聞けたこと・事例での視野の広さをもつこと・問いかけの重要さ・援助者基礎講座の再確認ができた・新たな出会い・事例を通して得られた考え方・問いかけのトーンとタイミング・日々の患者さん、スタッフとの信頼関係の構築にも反復・様々な
-
「苦しむ人への援助と5つの課題」
2018.01.28
今回の研修に参加するまで、患者さんから発せられる悲しい言葉に、何と返事をしたら良いのか、どのような声かけで励ますことができるのか、戸惑うことがあった。 エンドオブライフ・ケアでは、患者の苦しみを知り、相手に寄り添う気持ち、気づこうとする気持ちが一番大事だということを学んだ。そのためには、相手の苦し