<私たちにできることがあります>

  • 関わるすべての職種にできる援助
  • 不条理
  • 新型コロナウイルス

 新型コロナウイルスに伴う社会への影響は甚大です。一部の地域だけに限らず、全世界の人達に多大な影響を与え続けています。

 4月12日、私は以下の内容の発信をしました。今回は、その思いを具体的な形にして、それぞれの地域で動き出していくことを提案したいと思います。

 4月12日の自分のFBより…
 苦しむ人への援助と言えば、どうしても医療崩壊と闘っている病院のスタッフに光が当たります。しかし、苦しみを抱えた人は、医療現場だけではなく、地域で暮らす一人一人にも及んでいることを案じます。

 震災の時のように、地域で孤立している人達が避難所に集まり、炊き出しや、さまざまなサービスを受けることができれば、苦しむ人に援助の手が届きやすいかもしれません。しかし、新型コロナウイルスという見えない敵は、人が集まり、大丈夫ですか?と直接会って、声をかけることや、一緒に食事を取りながら、お互いの苦しみを分かち合うことができません。

少ない物資(マスク、アルコールなど)の中で、地域でさまざまな苦しみを抱えた人への支援はどのように展開できるのか、それぞれの地域の支援体制が問われています。

 私は、それでも、各地で志しのある人達が、名乗りをあげ、それぞれの場所で、支援にあたる活動が広がることを夢見ています。まだ、その仕組みをきちんと言葉にできる力はありませんが、男の勘?として、きっと、遠くない将来、そのような動きが活発になることを予想しています。
(ここまで4月12日の私のFBより)

 誰かを批判しているだけでは、社会は良くなりません。一人一人、自分ができることを心に留め、目の前で苦しんでいる誰かのために、誠実に関わることが求められます。

 たとえ、一人の力は小さくても、集まっていけば大きくなります。
 たとえ、今は先が見えなくても、いつかこの嵐は過ぎ去っていきます。
(嵐は活動休止してほしくはないけれど…)

 それまで、私たちは耐えることができるでしょうか
 それまで、私たちは生き残ることができるでしょうか
 厳しい時代だからこそ、誰かの小さな暖かさが身にしみます。

 はじめは、たった一人の小さな力でも
 はじめは、自分にできることなんて、何も無いと思っていても
 私たち一人一人にできることがあります。

 今は小さくても、暖かな力が、やがて集まり、大きな運動(嵐)として苦しんでいる誰かの心を動かしていくことを夢見ています。

 4月18日(土)午後のオンライン開催・5周年シンポジウムでは、何かしらの形にして提案できるように準備を整えています。(詳細はエンドオブライフ・ケア協会HPまで)よろしければ、一緒に立ち上がりませんか!
https://endoflifecare.or.jp/event/20200418/

今日も良い1日でありますように。


You are my soul soul
いつもすぐそばにある
ゆずれないよ 誰もじゃできない
体中に風を集めて 巻き起こせ
A・RA・SHI  A・RA・SHI for dream

(A・RA・SHI:嵐)

 

小澤 竹俊

エンドオブライフ・ケア協会では、このような学び・気づきの機会となる研修やイベントを開催しております。活動を応援してくださる方は、よろしければこちらから会員登録をお願いします。

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