Column

  • コラム112:コンパッションをめぐる旅~日本ホスピス・在宅ケア研究会 in 仙台と松崎町に伺って~

    • エンドオブライフ・ケア
    • グリーフ
    • 対話
    • コンパッション

     2023年10月、『コンパッション都市~公衆衛生と終末期ケアの融合~』著者であり、米バーモント大学臨床教授のアラン・ケレハーさんと、その実践部分を担う、イギリスのCCUK(Compassionate Communities UK)でコミュニティ形成担当理事のエマ・ホッジスさんが、日本ホスピス在宅ケ…

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  • コラム95:「Good enough」を届けたい

    • 家族
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • いのちの授業
    • 対話

     私は長女としてこの世に生を受けました。亡き母は、沢山愛してくれていましたが、とても厳しい人で、何に対しても完璧を求め、中々褒めてもらえなかった子供時代を思い出します。例えばスイミングのテストが不合格だった時、試合に負けた時、学校の成績表をもらった時、大学入試が不合格だった時・・・。悲しくて、悔しい…

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  • コラム86:「いのちの授業」を伝えている自分自身がいやされていく理由

    • 原点
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • いのちの授業
    • 対話

     私は「折れない心を育てる いのちの授業」を、小学生を中心に、たくさんの方にお話しする機会をいただいて、大阪市内、また最近ではオンラインでも活動させていただいております。    エンドオブライフ・ケア協会では、認定をいただいた講師が「折れない心を育てる いのちの授業」をそれぞれの…

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  • コラム81:「いのちの授業」は〇〇の始まりです

    • いのちの授業
    • 子ども
    • 言葉にする
    • 対話

     「折れない心を育てる いのちの授業」は〇〇の始まりです。さて、何の始まりでしょう。  以下、私が実践した「折れない心を育てる いのちの授業」に参加くださった方からいただいたメールからの一部抜粋です(ご本人に掲載の許可をいただいています)。    "授業が終わったあとすぐ、息子は「…

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