コラム

Column

  • <始動します>

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2020.06.20

     2月頃から続いていたコロナ騒動も、さすがに4ヶ月も経つと、新しい日常に変わりつつあります。この数年、毎週末は各地方で人材育成活動をしてきましたが、2月からは自粛しなくてはいけませんでした。  しかし、立ち止まるわけにはいきません。今まで以上に、それぞれの地域で苦しむ人は増えています。この3ヶ

  • <20年前から変わらないこと>

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2020.06.17

     今から20年前に書いたコラムを紹介します。前任のホスピス病棟で出会った患者さんから学んだことです。  「医療は治すことが目的でしょう。だから治すことができない患者は、医療の対象ではないと思うのです。あきらめるしかないのでしょうね。」  鍛冶屋の職人として生きてきたその人は、本当の病名を

  • ありがとう

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2020.06.05

     今朝、一人の人を見送りました。つい、先日41歳の誕生日を迎えたばかりでした。その人の人生を表す言葉と言えば、[耐]とお母さんは話されていました。  最期まで笑いの絶えない家でした。  誕生日には友人達からの最高のビデオメッセージが流れました。  私はあまり訪問の様子を紹介することはほ

  • <今 私が笑えるのは 一緒に泣いてくれたキミがいたから>

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2020.05.14

     キャンサーペアレンツの西口洋平さんが5月8日に旅立たれました。35歳でステージ4のがんと診断される中、つながることで前向きに、声なき声を届け、生きやすい社会を実現したいと考え、キャンサーペアレンツを立ち上げました。2016年に、社会起業塾に応募されたとき、私もエンドオブライフ・ケア協会のメンバーと

  • <それでも人は穏やかになれるから>

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2020.05.07

     ゴールデンウィークが開けました。今日から仕事を再開される方も増えていくことでしょう。緊急事態宣言は、続いていますが、社会的な距離を取りながら、徐々に一部の生活は戻りつつあることを願っています。  しかし、新型コロナウイルス感染の影響は色濃く残っています。とても笑顔なんてなれるはずがないと思う

  • <できない自分をこれでよい(Good Enough)と認めること>

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2020.04.23

     4月23日は、私にとって忘れられない日です。2年前の今日4月23日午前3時19分、ご自宅で一人の患者さんの人生最期の診察を行いました。名前は、ペンネームでNanaさんと紹介します。Nanaさんの表情は、とても穏やかでした。それは、もう苦しむことも無く、人の迷惑をかけることもなく、限られた人生であっ

  • <見えないものに気づくために、私たちが気をつけること>

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2020.04.22

     どのような境遇にあったとしても、私たちは現場で学び続ける事ができます。学ぶことは、何も学校に行き、教科書を読み、先生の話をノートに書くことだけではありません。社会人になっても、それぞれの現場で何かに気づき、学びを深めていくヒントは溢れています。  私は人を相手に仕事をしてきました。さまざまな

  • <何をしたら、苦しむ人の力になれるのでしょう>

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2020.04.15

     今まであたりまえにできていた外出や、友達を一緒に食事をすることや、映画を観たりすることができなくなりました。生活のために働き稼ぐことすら自由にできなくなりました。 地域で苦しむ人が増えていきます。そして、苦しみのあまり、誰かを傷つけたり、自らを傷つけたりする人もいることでしょう。  もし、

  • コラム39:Bearing Witness:国際NGOで学んだ私がいま伝えたいこと

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2018.05.02

    このコラムは、ディグニティ・セラピーの一環として、ご本人が大切にしてきたこと・伝えたいことを口頭で伺い、ご本人の言葉を活かした形で執筆・編集したものを、後日ご自身の目で確認していただいたものです。お名前・写真の掲載を含めてご承諾をいただきました。ご家族へのメッセージという形ではなく、このような形での

  • コラム38:ディグニティセラピーと「千」の語り

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2018.04.16

    千葉県がんセンター 緩和医療科部長 坂下美彦さま  (ELC第19回生 ELC東京代表 認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター)   エンドオブライフ・ケア協会のディグニティセラピーワークショップに参加し、患者さんにディグニティセラピーをさせていただくようになった。患者さ

  • コラム21:ELC~草の根の仲間

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2016.12.19

    コラム21:「ELC~草の根の仲間」 宇部協立病院 医師(在宅医療担当) 立石彰男さま(ELC8回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター) 「背景」  わたしは、山口県宇部市にある在宅療養支援病院の勤務医をしています。山口県は、人口145万人、高齢化率28%、人

  • コラム18:エンドオブライフ・ケアから学んだことを生かし、家がいい。と言える在宅看取りモデル地域となる日を夢見て。

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2016.09.16

    コラム18:エンドオブライフ・ケアから学んだことを生かし、家がいい。と言える在宅看取りモデル地域となる日を夢見て。 ハート介護サービス東住吉支店 所長 津野 采子さま(ELC9回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター)   はじめまして。私は介護職12年

  • コラム11:「私の人生は幸せだった」と振り返ることができるようなエンドオブライフ・ケアを目指して

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2016.03.31

    コラム11:「私の人生は幸せだった」と振り返ることができるようなエンドオブライフ・ケアを目指して 社会福祉法人足立邦栄会 施設長、看護師新井 五輪子さま(ELC1回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士)  2000年4月 特別養護老人ホームさくら(定員60人)、身体障害者療護施設かえで(

  • コラム7:「穏やかに、朗らかに、和やかに、」~“ドゥシ(同志)”とともに~

      穏やかな最期

    • 穏やかな最期

    2016.01.11

    コラム7:「穏やかに、朗らかに、和やかに、」~“ドゥシ(同志)”とともに~ 医療法人ネリヤ ファミリークリニックネリヤ  院長 徳田 英弘さま(JSP2期生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター)  エンドオブライフ・ケア協会 会員のみなさま、あけましておめでとうござ

Theory of Change

セオリー・オブ・チェンジ