Column

  • <始動します>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 人材育成
    • 支える人の支え
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 医療と介護の連携
    • 穏やかな最期
    • 尊厳
    • ディグニティセラピー
    • 意思決定支援
    • 死別後のつながり
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • 解決できない苦しみ
    • 言葉にする
    • グリーフ
    • オンライン

     2月頃から続いていたコロナ騒動も、さすがに4ヶ月も経つと、新しい日常に変わりつつあります。この数年、毎週末は各地方で人材育成活動をしてきましたが、2月からは自粛しなくてはいけませんでした。  しかし、立ち止まるわけにはいきません。今まで以上に、それぞれの地域で苦しむ人は増えています。この3ヶ…

    続きを読む

  • <固定観念を疑う>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 医療と介護の連携
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス
    • オンライン
    • 固定観念

     みなさん、ご無沙汰しておりました。久しぶりの投稿です。 さて、今回はイベントの紹介です。テーマはずばり、「固定観念をぶちこわそう」です。  新型コロナウイルス感染拡大は、いままでの価値観を大幅に変える機会となりました。仕事のあり方、幸せとは、いのちに順番がつけられるのか…。今まであたりまえ…

    続きを読む

  • <メイザフォース! マスターヨーダの介護度認定は?>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 介護
    • 医療と介護の連携
    • 尊厳
    • ディグニティセラピー
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス
    • 選ぶことができる自由

     今日は5月4日(May 4th)ということで、今日はスター・ウォーズのネタです。コロナ危機のためGWを自宅で過ごしている皆さまに、妄想のツバサをつけて5月の大空を羽ばたいて頂きたく、昨年の12月に投稿して好評だったマスターヨーダの介護認定について、再び紹介したいと思います。  以下、昨年の投…

    続きを読む

  • <皆さん、休めていますか?>

    • 支える人の支え
    • 医療と介護の連携
    • 新型コロナウイルス
    • 疎外感

     医療・介護の現場は感染拡大予防策を意識しながらの毎日、何気ない1つ1つが気になります。自分が知らない間に感染し、相手に伝染させてしまうのではないか。もし、自分の事業所のスタッフが感染したらどうしようか。  自宅待機というストレスも、精神的に休むことができません。あたりまえに外出できていたこと…

    続きを読む

  • <何をしたら、苦しむ人の力になれるのでしょう>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 養成講座
    • 人材育成
    • 情報共有
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 介護
    • 医療と介護の連携
    • 穏やかな最期
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス

     今まであたりまえにできていた外出や、友達を一緒に食事をすることや、映画を観たりすることができなくなりました。生活のために働き稼ぐことすら自由にできなくなりました。 地域で苦しむ人が増えていきます。そして、苦しみのあまり、誰かを傷つけたり、自らを傷つけたりする人もいることでしょう。  もし、…

    続きを読む

  • <たとえば君が傷ついてくじけそうになったときは…>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 支える人の支え
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 医療と介護の連携
    • 尊厳
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス

    苦しいとき、人は何を思うのでしょうか? なぜ私がこんな苦しみを? どうしてこの時期に? 自分の足下だけをじっとみて、動けなくなる人は少なくありません。 中には、苦しさのあまり、誰かを批判する人もいます。 この苦しみは、誰かが原因である この悲しみは、適切な対応ができなかったからで…

    続きを読む

  • コラム15:エンドオブライフ・ケアの学びを大学から地域へ

    • 人材育成
    • 地域
    • 医療と介護の連携

    コラム15:エンドオブライフ・ケアの学びを大学から地域へ 東京純心大学 看護学部 看護学科 准教授 戸塚智美さま(ELC8回生)  エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座第8回生の戸塚智美と申します。私は、東京純心大学看護学部で地域・在宅看護学を担当しております。本学は東京都でも自然…

    続きを読む

  • コラム11:「私の人生は幸せだった」と振り返ることができるようなエンドオブライフ・ケアを目指して

    • 施設
    • 医療と介護の連携
    • 穏やかな最期

    コラム11:「私の人生は幸せだった」と振り返ることができるようなエンドオブライフ・ケアを目指して 社会福祉法人足立邦栄会 施設長、看護師 新井 五輪子さま(ELC1回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士)  2000年4月 特別養護老人ホームさくら(定員60人)、身体障害者療護…

    続きを読む

TOP