コラム91:ELC千葉船橋始動!最期は真心の輪の中で迎える-幸せを実感できる社会を創りたい
痛みと苦しみの中で迎えた家族の死 がん末期の家族が最期を迎えたのは、痛みの原因を調査するために検査入院した病院だった。手術後わずか3か月で痛みは起こった。がん転移による痛みとわかるのに2か月が経過し、既に歩くと激痛が襲うような状態であったが、十分な緩和ケアを受けられていなかった。 …
<新型コロナ感染に対するリスク回避 こんな日が…!>
めぐみ在宅クリニックでは、リスク回避のため、クリニックのスタッフを、完全2チーム分けることとしました。これにより、万が一、濃厚接触として自宅待機となったとしても、他のチームが診療を継続することが可能となります。 スタッフだけではなく、パソコン、訪問車両、休憩室、ワーキングスペース、当直室、…
コラム20:人生最期の数ページに寄り添わせていただく者として何ができるのか
コラム20: 「人生最期の数ページに寄り添わせていただく者として何ができるのか」 一般財団法人光ヶ丘愛世会 光ヶ丘スペルマン病院 緩和ケア内科病棟看護師 浅野志保さま(ELC7回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士) ①緩和ケア病棟におけるエンドオブライフ・ケ…
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