なぜ大切な人を失うと悲しくなるのでしょう?
まもなくお迎えが近くなり、意識も薄れていく中で、私たちは本人と家族にどのように声をかけるとよいでしょうか?
このような問いに、簡潔に答えることができるでしょうか?
私がこだわってきたことは、一部のエキスパートだけが行える援助ではなく、関わろうとする全ての人が実践できるための援助です。そのために、多くの人にわかる言葉で、まねしやすく、魅力的である援助の方法でありたいと考えてきました。
大切だからこそ、悲しくなる
本人と家族とのつながりを大切にする
本人が首を縦にうなづく言葉を探す
たとえ目に見えなくても、つながりは消えない
このたび日本医療デザインセンターの桑畑さんとの対談の映像第4弾が公開されました。このテーマに関心のある皆さんに、何かしらヒントになれば幸いです。
(動画は、YOUTUBEで日本医療デザインセンターから…)
https://youtu.be/2Sz1ZTVi0ks
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いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
向かいのホーム 路地裏の窓
こんなとこに いるはずもないのに
(One more time,One more chance:山崎まさよし)
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