Column

  • <固定観念を疑う>

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    • オンライン
    • 固定観念

    みなさん、ご無沙汰しておりました。久しぶりの投稿です。 さて、今回はイベントの紹介です。テーマはずばり、「固定観念をぶちこわそう」です。 新型コロナウイルス感染拡大は、いままでの価値観を大幅に変える機会となりました。仕事のあり方、幸せとは、いのちに順番がつけられるのか…。今まであたりまえのことで、考えもしなかったことを、真剣に考えなくてはいけない時代なのかもしれません。 特に医療の世界は、あたりまえと思われていることが多々あります。病気…

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  • <休日診療所にて思うこと>

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    • 不条理
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    今日は、久しぶりに休日診療所にて、外来を担当しています。驚くことに、今まであたりまえに受診されていたであろう感冒の患者さんが、ほとんど来院されません。 売薬などで、自宅で静養されているのかと思われます。休日診療所の役割は、あくまで平日に診療をされているかかりつけ医の代診なので、処方をしても1日分程度なのですが…。今は不要不急の診察も自粛のようです。 休日診療所であれば、患者さんは少なくても良いのですが、これが飲食店やホテル業界であれば、…

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  • <たとえ思い通りにいかなかったとしても、全ての希望を失うわけではない>

    • エンドオブライフ・ケア
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    • 選ぶことができる自由
    • グリーフ

    2020年は、春も夏も甲子園で開催される高校野球の大会は中止となった歴史的な年となりました。 今までどれほど苦しくても、どれほどつらくても、厳しい練習に耐えてきたのは甲子園に行くためであった。そのような高校球児の夢ははかなくも消えてしまいました。 特に高校3年生にとっては、もう2度と甲子園に行くという夢を叶えることはできません。無念な思いを考えると、胸が苦しくなります。 私たちの人生は、しばしば思いとおりにいきません。楽しみにしていた家…

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  • <愛の反対は 無関心です>

    • 支える人の支え
    • 関わるすべての職種にできる援助
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    • 言えない想い
    • 自己決定
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    • 新型コロナウイルス
    • 疎外感
    • 選ぶことができる自由

    新型コロナウイルスに感染すると、その重症度によってホテルでの隔離か、病院へ入院して治療をうけるか、療養場所が変わります。 共通することは、自由に外に出られないことです。 もし皆さんが、何かしらの理由で自由に部屋の外に出られない状況に陥ったら、どんな思いになるでしょうか?散歩することも、集まってわいわいしながら食事をすることもできません。 1日や2日だけであれば何とか我慢もできるかもしれません。それが2週間となれば、精神的には、かなりの負…

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  • <さぁ立ち上がろう!そして、夢をおいかけよう!>

    • エンドオブライフ・ケア
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    • 新型コロナウイルス

    新型コロナウイルス感染拡大で苦しんでいる人が笑顔になれるように!とのスローガンに反対する人は、ほとんどいません。しかし、実際に何をしたら良いか、具体的に言葉にできる人は多くはありません。その壁を越えていきたいと思います。 これだけ地域に苦しむ人が増えていくということは、一方で、苦しむ人の力になりたい人も増えていくと考えるのが自然です。ですから、力になりたい人に、何をすると力になれるのかについて、総論ではなく、各論として具体的な行動がとれ…

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  • <たとえ1滴の水でも、合わされば大河となって、時代を変える力となる>

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    1人の力はとても小さいかもしれません。しかし、その1つ1つが合わさっていくと大きくなります。その思いを信じて、5年前からこつこつ、小さな力を各地で育てて行く活動を続けてきました。その行動を形にするため、セオリー・オブ・チェンジ・ジャパン(ToCジャパン)の田辺さんにご尽力を頂き、エンドオブライフ・ケア協会のセオリー・オブ・チェンジを作成しました。その内容を日本医療デザインセンターの桑畑さんに動画にまとめていただきました。(動画は、コメン…

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  • <固定観念をぶち壊そう>

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    どんなに泣いても、時間は過去に戻りません。 どれほどお金を出しても、一度失った人は返ってきません。 いつも大きな苦しみや悲しみを抱えた人と関わり続けて来ました。その中でのこだわりは、従来の固定観念を壊すことでした。 私たちは、苦しみから避けるように生きています。なるべく苦しい道を避け、平易な道を選ぶことは、多くの人が考える事です。平時であれば、平易な道を選ぶことは難しくありません。 しかし、いったん有事となれば、状況は一変します。どれほ…

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  • <苦しむ人に誠実に関われる担い手を増やすために>

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    毎回、堅い話が続いていたので、たまには、柔らかい話をしたいと思います。暦の上では新学期が始まりました。私が若かりし頃、慈恵医大の進学課程2年生の時の話です(なんとまだ19歳!)。 当時は、学生会と硬式野球部と疫学研究会(農村で健康診断や家庭訪問を行うクラブ)に所属していました。 この時期の課題といえば、新入生獲得の一言につきます。一学年120人に対して、クラブ数は30もあります。人気のサッカー部やテニス部は、営業しなくても人は集まります…

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  • <日本のどこかで、あなたを待っている人がいる>

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    ホスピス・緩和ケアで永年仕事をしてきた中で、大切にしていることがあります。それは、自分にしかできない専門的な援助ではなく、少しの勇気と、相手を思う気持ちさえあれば、多くの人が行うことができる援助を伝えて行きたいということでした。 そのように考えた理由は、きわめて簡単です。私が関わることができるのは、本当にごくわずかな人にすぎないということです。どれほど力になりたいと願っても、せいぜい一年間に主治医として関わることができるのは100名前後…

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  • <メイザフォース! マスターヨーダの介護度認定は?>

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    今日は5月4日(May 4th)ということで、今日はスター・ウォーズのネタです。コロナ危機のためGWを自宅で過ごしている皆さまに、妄想のツバサをつけて5月の大空を羽ばたいて頂きたく、昨年の12月に投稿して好評だったマスターヨーダの介護認定について、再び紹介したいと思います。 以下、昨年の投稿からの引用と、皆さまからの声を拾ってみました。 問い:スターウォーズネタでいつも疑問に思うことがあります。それは、マスター・ヨーダは杖をついています…

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  • <固定観念を打ち壊そう!コロナ危機の中でも、人は笑顔になれる>

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    新型コロナウイルス感染拡大は、私たちの社会を一変しました。医療のみならず経済にも大きく影響を与えています。苦しむのは、新型コロナウイルスに感染した人だけではありません。あたりまえの生活を奪われた多くの人達が苦しんでいます。コロナ危機の中で、人は果たして笑顔になれるのでしょうか? 心が折れそうになっても最後まで読んでみてください。 #コロナ4Cチャレンジ コロナ危機をみんなで乗り越えよう コロナ危機の中でも、人は笑顔になれる 私は、そんな…

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  • <私には夢があります>

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    • 新型コロナウイルス

    新型コロナウイルス感染拡大は、社会で暮らす多くの人に暗い影を落としています。外出を自粛することによる体力低下だけではなく、心の面でも不安定となり、眠れない、食欲が出ない、疲れやすいなどの症状を自覚する人が増えていくことを案じます。そして、苦しみのあまり、誰かを批判したり、自らを傷つけようとしたりする人が増えてくるからです。 いのちを守るために医療崩壊を防ぐことは大切です。感染拡大を防ぐため、人との接触を減らす動きは、これからさらに数ヶ月…

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  • <本当の幸せは、身近なところにある>

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    昨日はFB投稿できませんでした。というのも愛犬が低血糖発作で意識低下、けいれん発作などから、一時期危篤状態となりました(もともと持病がありまして…)。ということで、一日、お休みを頂きました。深夜帯ではありましたが、ブドウ糖をシリンジで何度が飲ませ、何とか事なきを得ましたが、これからも何があるかわからない日が続きます。 普段の何気ないあたりまえの生活が、一変することがあります。昨日の愛犬の出来事もそうです。そして、現在起きているコロナウイ…

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  • <苦しむ人の力になろうとする全ての人へ>

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    • 新型コロナウイルス

    前回、私はアリとキリギリスの話を紹介しました。少しだけ補足をさせてください。 一般的にイソップのアリとキリギリスの逸話は、「働かざる者食うべからず」という教訓として紹介されます。働いていたアリに対して、遊んでいたキリギリスが、やがて冬になって食糧難になって困る話です。ですから、「備えあれば憂いなし」という教訓としても学ぶことができます。 ただ、現実は厳しい世の中です。働きたいのに働けない社会です。働いているのに、認めてもらえない世の中で…

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  • <経験を積むあまり 大切な感性を失うなかれ>

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    • 新型コロナウイルス

    何事も経験は大切です。はじめからうまくいく人はほとんどいません。料理を作ることも、楽器を演奏することも、人前で話をすることも、最初は失敗することが多々あります。うまくいかなくて、取り組んだことを止めてしまう人もいるでしょう。それでも根気よく続けていくと、だんだんと上達していきます。 医療のように専門性の高い職種も同じです。採血や点滴などの血管確保の技術、内視鏡や超音波検査などの技術も経験とともに磨かれていきます。やがて1つ1つの経験は、…

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  • <#コロナ4Cチャレンジ>

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    • 不条理
    • 新型コロナウイルス
    • 選ぶことができる自由

    4月18日は、無事にオンラインでZoom会議の田原さんとの対談、そして午後からはエンドオブライフ・ケア協会5周年シンポジウムを開催することができました。皆さまからの温かいメッセージ、心から感謝です。とくに企画運営にあたりZoomサポートの手配や実施にむけてエンドオブライフ・ケア協会理事であり、コロナ4Cチャレンジ発案の千田さんに、あらためて感謝です。 シンポジウムを企画しながら感じたことは、感染拡大が進めば、とくに高齢者施設への影響は甚…

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  • <もしもコロナに 逢えずにいたら、普通の暮らし してたでしょうか>

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    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス

    もしコロナに逢えずにいたら、今日はエンドオブライフ・ケア協会5周年シンポジウムを品川区きゅりあんで開催予定でした。田中ウルヴェ京さんの講演や、折れない心を育てるいのちの授業プロジェクトなどの活動報告などを予定しておりました。そして4月末には飛騨高山でのインハウス研修、さらには徳島、山口でのインハウス研修が5月に予定されていました。 新型コロナウイルス感染拡大のため、すべての企画は中止となりました。 このまま、時の流れに身を任せたくはあり…

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  • <新型コロナ感染に対するリスク回避 こんな日が…!>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 緩和ケア
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス

    めぐみ在宅クリニックでは、リスク回避のため、クリニックのスタッフを、完全2チーム分けることとしました。これにより、万が一、濃厚接触として自宅待機となったとしても、他のチームが診療を継続することが可能となります。 スタッフだけではなく、パソコン、訪問車両、休憩室、ワーキングスペース、当直室、更衣室などもすべて共有せず、それぞれ独立して動けるように2つのゾーンに区分けしました。このように思い切って区分けができるのも、車のディーラーのショール…

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  • <何をしたら、苦しむ人の力になれるのでしょう>

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    • 新型コロナウイルス

    今まであたりまえにできていた外出や、友達を一緒に食事をすることや、映画を観たりすることができなくなりました。生活のために働き稼ぐことすら自由にできなくなりました。 地域で苦しむ人が増えていきます。そして、苦しみのあまり、誰かを傷つけたり、自らを傷つけたりする人もいることでしょう。 もし、目の前に苦しむ人がいたら、私たちは何ができるのでしょう。 医学的な専門知識が必要なのでしょうか。介護に関する技術を身につけていないといけないのでしょうか…

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  • <私たちにできることがあります>

    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス

    新型コロナウイルスに伴う社会への影響は甚大です。一部の地域だけに限らず、全世界の人達に多大な影響を与え続けています。 4月12日、私は以下の内容の発信をしました。今回は、その思いを具体的な形にして、それぞれの地域で動き出していくことを提案したいと思います。 4月12日の自分のFBより… 苦しむ人への援助と言えば、どうしても医療崩壊と闘っている病院のスタッフに光が当たります。しかし、苦しみを抱えた人は、医療現場だけではなく、地域で暮らす一…

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  • <目に見えない伴走者に気づいていますか?>

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    • 新型コロナウイルス

    新型コロナウイルス感染拡大が本格的になってきました。目に見えない敵と向き合うということは、精神的なストレスは、数倍増します。普段の生活の中で、自分が感染するのではないか、あるいは、自分が他の人にうつしてしまうのではないか。何気ない生活にあって、最善を尽くしても、決して100点を取れるとは限りません。 たとえ最善の医療を施したとしても、重症化した肺炎の患者さんをすべて救命できるとは限りません。どれほど感染予防に留意したとしても、発熱もなく…

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  • <オンラインで、職種を越えて学び、つながれる場>

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    新型コロナ感染拡大に伴い、集まって学ぶ機会が制限されました。一方で、仕事を失い、行動の自由が奪われ、さまざまな苦しみを抱える人は増え続けています。この困難な状況の中でも、苦しむ人の力になりたい人は必ずいます。その志を持った人達が、職種を越えて学び、つながれる場の1つを提供したいと企画しました。 苦しみは、大きく2つに分けます。解決ができる苦しみと、解決が難しい苦しみです。さまざまな技術の発達で、従来の苦しみのいくつかは、解決できる時代と…

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  • 苦しみを素直に打ち明けられる誰かはいますか?

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    新学期が始まりましたが、首都圏の学校を中心に、全国で休校が続いています。さらには、外出制限などから、自由に外で友達と遊ぶことができません。いろいろなフラストレーションがたまると、兄弟げんかや、家庭内での暴力など、不安定になる子どもたちもいることでしょう。あるいは、親御さんが、仕事の不安などから、子どもに大きな声を出してしまう人もいるでしょう。 新型コロナウイルス感染は、さまざまな形で生活に深刻な影響を与え続けています。 いつまで待てば良…

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  • <眠れぬ夜は…>

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    ついに非常事態宣言が発表されました。報道をみながら、1945年8月15日、終戦の玉音放送(生まれてはいませんでしたが…)を聞いているかのごとく、日本の有事を宣言する安倍首相の言葉を心に刻んでいました。 今の日本は、平時ではありません。有事です。今までのあたりまえが、あたりまえではなくなりました。自由に外出ができません。不要不急でない限り、自宅待機が求められます。自由が奪われ閉塞感の中で、行き場のない怒りや不満が溢れていくことを案じます。…

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  • <意思決定 決めた内容 誰がする>

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    いよいよアメリカでは、厳しい選択をしなくてはいけない時を迎えました。感染爆発(オーバーシュート)して本格的に患者さん数が増えてきます。さらに多くの重症患者さんが病院に搬送されることが予想されています。限られた医療資源、とくに人工呼吸器による治療は、希望者すべてに行き届くとは限りません。トリアージとして、誰に優先的に治療を提供するのか、きわめて重たい意思決定を行わなくてはいけません。そして、きわめて多くの人が亡くなることが予想されています…

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  • <たとえば君が傷ついてくじけそうになったときは…>

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    苦しいとき、人は何を思うのでしょうか? なぜ私がこんな苦しみを? どうしてこの時期に? 自分の足下だけをじっとみて、動けなくなる人は少なくありません。 中には、苦しさのあまり、誰かを批判する人もいます。 この苦しみは、誰かが原因である この悲しみは、適切な対応ができなかったからである。 確かに改善すべきことは、振り返ってみればあるのかもしれません。その経験は次に必ず活かしていく必要があります。そして、きちんと記録として残す必要もあります…

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  • <苦しくたって、悲しくたって、コートの中では平気なの>

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    日に日に新型コロナウイルス感染は広がっています。家にとどまり、外出を控え、感染拡大の速度を少しでも低くなるような配慮が必要です。その一方で、自由は奪われ、閉塞感は強まり、苦しんでいる人は増えていきます。 できることならば、集まって、わいわいと食べたり飲んだりしたいとこですが、その思いはぐっとこらえないといけない時代です。自分だけではなく、多くの人のいのちに関わるからです。 それでも、この閉塞感を何とかしたいと思います。一人で塞ぎ込まずに…

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  • <傷つけるのは苦しいから>

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    新型コロナウイルスは、私たちの日常を一変しました。今までのあたりまえの生活が、あたりまえではなくなりました。映画を観ることも、友達と会うことも、集まって学ぶことすら許されない非日常です。春から仕事に就く予定であった学生が、内定取り消しの一報をうけて途方に暮れる人もいます。 では、ここで1つの問いをだします。この中で、果たして誰が一番苦しいのでしょうか? 1.内定取り消しの学生 2.オリンピック開催の準備をしてきた人 3.大好きなグループ…

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  • 新型コロナショックに備えて私たちができること

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    新型コロナウイルス対策のため、さまざまな自由が制限されています。生きていくために必要な仕事ですら自由に行えず、途方にくれる人も少なくありません。これからどうなっていくのか、先が見えない不安のため、心身共に疲労している人も多いことでしょう。 新型コロナ・ショックで麻痺している社会に私たちができることを提案していきたいと思います。いのちが限られる理不尽で不条理な苦しみを抱えた人への援助を学び、関わる担い手を増やす活動をしてきました。その対人…

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  • <目と目で通じ合う そういう仲になりたいわ>

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    新型コロナウイルス感染を防ぎ、クラスター予防のため、週末の外出が自粛することが求められています。自由に集まり、誰かと会うことができなくなりました。楽しみにしていた映画にも行けず、好きな人とお気に入りのレストランで食事をすることも自粛しないといけません。まるで会うことを禁じられたロミオとジュリエット。 その一方で、今しかできないこともあります。一生で一回しかない孫の卒園式、限られたいのちを生きている人との時間、たぶん、来年は観ることのでき…

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