Column

  • コラム141:いきがい在宅クリニック実習記

    • 施設
    • いのちの授業
    • 対話
    • 将来の夢
    • 仲間
    • わかってくれる人がいるとうれしい

    2026年3月9日から12日までの4日間、私は沖縄にある「いきがい在宅クリニック」で実習をさせていただきました。 この実習のきっかけは、昨年の秋に遡ります。私の師匠である小澤竹俊先生(めぐみ在宅クリニック院長)から「一緒にご飯に行ってきなさい」と背中を押され、関東に学会発表で来られていた長野宏昭先生(いきがい在宅クリニック院長)と出会いました。 当時、私は「ユニバーサルホスピスマインド(苦しんでいる人の力になりたいと願う心)」を学び始め…

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  • コラム134:キミ子さんが教えてくれたこと ~その人らしく生きる~

    • 尊厳
    • ディグニティセラピー
    • 選ぶことができる自由
    • 対話

    2024年7月にお家のような居心地の良さ、病院のような安心感が備わった在宅ホスピス“いきがいの家”がOPENしました。癌の終末期、人生の最終段階の方々が共同生活しています。その場所にOPENと同時に入居されたキミ子さん。 癌の終末期の段階だったので、2ヵ月弱で旅立たれましたが、今でも私の心の中にはキミ子さんがいます。 キミ子さんは長期入院されていましたが、「最期は1人で自由に暮らしたい」といきがいの家に来られました。入居の日は眠れず、夜…

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  • コラム119:消えたかったわたしがいのちの授業を伝え続ける意味

    • 原点
    • いのちの授業
    • 対話
    • 赦す

    もう何度授業という名の「お話」をしただろうと、ふと考えていた。そもそも、この活動に、どうして関わり続けているのか? 振り返ると、私は、自己肯定感が低い、でもそこそこ勉強はできる複雑な心理状態をもった子供であったように思う。良い成績をとると、学校では褒めてくれる人もいる、先生もいる。でも家では褒めてくれず、悪い成績だと叱責する母親、母の前では良い子にふるまう姉、そんな家庭環境の中で、成績に無関心の父親は、私にとって支えであったように思うが…

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  • コラム112:コンパッションをめぐる旅~日本ホスピス・在宅ケア研究会 in 仙台と松崎町に伺って~

    • エンドオブライフ・ケア
    • グリーフ
    • 対話
    • コンパッション

    2023年10月、『コンパッション都市~公衆衛生と終末期ケアの融合~』著者であり、米バーモント大学臨床教授のアラン・ケレハーさんと、その実践部分を担う、イギリスのCCUK(Compassionate Communities UK)でコミュニティ形成担当理事のエマ・ホッジスさんが、日本ホスピス在宅ケア研究会仙台大会(10月28日~29日)を機に来日されました。 開催に先立ち、8月のプレ大会において通訳をお手伝いさせていただくご縁をいただい…

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  • コラム95:「Good enough」を届けたい

    • 家族
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • いのちの授業
    • 対話

    私は長女としてこの世に生を受けました。亡き母は、沢山愛してくれていましたが、とても厳しい人で、何に対しても完璧を求め、中々褒めてもらえなかった子供時代を思い出します。例えばスイミングのテストが不合格だった時、試合に負けた時、学校の成績表をもらった時、大学入試が不合格だった時・・・。悲しくて、悔しいのは私なのに、なぜか怒られて「ごめんなさい」と言っていました。 だから、こどもが産まれた時、私が感じたような気持ちには絶対にしないって思って子…

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  • コラム86:「いのちの授業」を伝えている自分自身がいやされていく理由

    • 原点
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • いのちの授業
    • 対話

    私は「折れない心を育てる いのちの授業」を、小学生を中心に、たくさんの方にお話しする機会をいただいて、大阪市内、また最近ではオンラインでも活動させていただいております。 エンドオブライフ・ケア協会では、認定をいただいた講師が「折れない心を育てる いのちの授業」をそれぞれの場所で伝えていけるように、年に4回、オンラインで講師トレーニングを開催しています。 先日、その講師トレーニングで、私自身がなぜ講師となったのか、そしてなぜ学び続けている…

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  • コラム81:「いのちの授業」は〇〇の始まりです

    • いのちの授業
    • 子ども
    • 言葉にする
    • 対話

    「折れない心を育てる いのちの授業」は〇〇の始まりです。さて、何の始まりでしょう。 以下、私が実践した「折れない心を育てる いのちの授業」に参加くださった方からいただいたメールからの一部抜粋です(ご本人に掲載の許可をいただいています)。 "授業が終わったあとすぐ、息子は「俺には苦しいことはないな!暑いからアイス食べてスッキリさせるわ~」と笑いながら話していて(あまり分からなかったかな?)と思っていました。しかし、楽しみにしていた息子のア…

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