地域学習会 開催レポート
Study Group Report
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コロナ禍で意識した、地域のネットワーク作り
2021.11.21
参加者のかたの感想です ●地域のチカラがとても重要になってくるのを感じるとともに、それぞれの地域の方法は、その地域らしさが出ているのを感じられました。「その地域だからこれ」という活動が生まれているところに希望を感じます。これからも地域の医療や福祉分野で活躍される方を応援します。私自身も協力できるコ
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相手の支えを強めよう
2021.11.20
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死を前にした人に、あなたは何ができますか?
2021.11.13
○現在、父がグループホームにて介護を受けています。 父の様子は穏やかに最期の時が来るのを待っているように感じています。 学生時代に戦争体験(実際に入隊していた)を経て、大学生、社会人、家庭を持ち、豊かな実りある人生を経て、今、友人も殆ど去り、妻も去り、身をまかせているように感じています。 その
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「人生の終わりに向けて考えておくこと」 ~ご自身の希望が生かせるように~ もしものときの縁起でもない話、できますか?
2021.11.13
本日の研修を受けながら、まずは後悔の気持ちがこみ上げてきました。25年前に祖父を亡くした時のことを思い出しました。祖父は福岡に祖母と二人暮らしをしていて、奈良にいる私の父に祖母からの電話。入院したとの知らせでした。入院してから亡くなるまでの時間、話しもすることもできず、一瞬で過ぎてしまったのです。父
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援助的コミュニケーション
2021.11.12
・言葉のキャッチ、相手の気持ちに寄り添いながら、一緒に伴走していきたいと思う。 ・選択したものが本人らしさということを学ばさせて頂きました。それまで営んできた暮らしを実現できるようにプラン作成していきたい。 ・利用者、家族にそれなりに対応していましたが、改めて原点に戻り、接していきたいと思います
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2021年度大阪医科薬科大学 訪問看護師養成実践コース研修~病院-在宅をつなぐHOMEナース~
2021.11.05
死に関する事柄についてできるだけ避けてきたし、年長者の先輩にお願いしたいと思っていた。 言葉に詰まったりすることもあったが、反復ならすぐに明日からでも自分でも現場で使えると思う。 反復の手法は対患者さんだけでなく普段のコミュニケーションでも使えると思った。 「死にたい」という患者さんの発する言
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看取り研修会~苦しむ人への援助と5つの課題~
2021.10.29
研修会の感想 *看取りの方の苦しみや想いを聴いて自分はどのように返すことができるのか?想像できず難しく思 いました。ロールプレイをして、返し方について反復と沈黙を使うやり方をやってみて、相手の気持ちを全て理解することはできないと思うが聴くだけでも気持ちを和らげることができるんだと感じました。 *
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ACP(愛しているからこそ 小さなことでも パッと決められない)
2021.10.28
○「反復、沈黙、問いかけ」 利用者との会話でとても役に立ちそうと思いました。精神的に不安が大きな方との会話は難しく思う時がよくありました。反復は出来ていても沈黙は意識したことが無かったので、これから実践できるよう心掛けたいと思います。 ○反復してはいけないことに(感情の先取り、ほめられたとき
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在宅緩和ケア研修会 ACPって何? ~明日からの実践につなげよう~
2021.10.28
やってみようと思うこと 話しをきく。 対話 患者さんとの関係つくりの、コミュニケーションを磨こうと思います。 その人の支えを聴くこと 相手の話を聴くこと ナラティブな関り 患者さんと関わる時に、患者さんがどうしたいのか、にまず耳を傾けたいです。それを意識して、患者さんや家族の想いに寄り
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認定ELCファシリテーター向け研修 生涯学習としてファシリテーターに求められること
2021.10.24
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わかってくれる人になるための聴き方を学ぶ
2021.10.22
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子供たちと描く将来の夢
2021.10.22
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第18回ELC東大阪学習会
2021.10.21
・大変勉強になりました ・問いかけるには信頼関係が構築されていることが大前提。そのために必要なのが、反復と沈黙。自分が知りたいことを聞くのではなく、相手の想いを明確化し、本人が気づかなかった支えを意識化する。何度、参加しても学ぶべきことは非常に多い。 ・沈黙がなぜ必要なのか、よくわかりました。で
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リーダーズ from JWLI「私が決める、私が選ぶ」 ?思い通りにならないことについて考える?
2021.10.21
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つながりの先にあるもの
2021.10.20
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夢をつなぐ、思いをつなぐ
2021.10.18
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終末期ケア~自信をもって関わるために~
2021.10.16
「ほっといてくれ」、「そんなサービス必要ない」等と言われると、そこから先に踏み入る勇気がなく関わりがもてないままのこともあったが、これからは苦しみをキャッチしたら、逃げずに実践してみようと思う。
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ELCもみじcafe 「相手の苦しみをキャッチする」
2021.10.16
・少人数の学習会は良いですね。過度な緊張感なく参加できました。司会、講師、FT、企画、運営、雰囲気作りなど素晴らしかったです。是非次回も参加したいです。 ・ワークで自分の苦しみを話すことで、明日からもまた前を向こう、続けようと元気をもらうことができました。「反復・沈黙」の練習をする学習会も大切です
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第31回ELC奈良地域学習会
2021.10.13
情報をとることは大事だが、患者さんがどんな思いなのかを聴くことは大切 病院にはいろいろな人が色々な思いをもって患者さんに関わっている 自分と思いや考えの違う医療者もその人の思いがあって苦渋の決断をしているのかもしれない。 辛さを抱える医療チームの人の思いを聴くことが大切
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アドバンスケアプランニング (ACP)(人生会議) の進め方」研修会 「あなたに伝えたい!人生会議のきっかけづくり」
2021.10.10
・心理的な難しい事柄を、分かりやすく教えていただけて、実際やれるかどうかは自信がありませんが、やってみようという気にならされた。身近な事例を出していただいて、より具体的で良かった。 ・会話の反復、特にマイナスイメージも反復してもよいということが印象的でした。早速実践していきたいと思います。 ・沈
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第15回ELCとちぎ学習会
2021.10.02
ファシリテーターが一人で話しながら、援助を入力すると負担があるように感じるため、参加者みんなで書き込みができたり役割をわけてみんなで学習しましょう。 まもなくお迎えが来る人への援助はこんなにある事に感激しました。
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援助的コミュニケーション
2021.10.01
・間、沈黙に気を付け、利用者さんの気持ちを聴き、本人の思いに寄り添えるように頑張りたいです。 ・若年性認知症の方とのコミュニケーションを、どのように、とっていけば良いか、考えさせられました。 ・多く語る方、語らない方、それぞれの思いを傾聴する際の技術として身につけ、ききにくい看取り部分まできいて
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死を前にした人にあなたは何ができますか
2021.09.30
・本人の意思を聞きながら、痛み苦しみを少しでもおさえながら看取ってあげると私たちも心残りがないと思った。訴えはきちんと聞いてあげる。顔の表情が穏やかならそのまま様子を見る。とにかく「あわてない」と思いました。 ・私は10代の頃大病を経験し死をとても近くに感じました。自分が死んでしまうと思った時、毎
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第17回ELC東大阪学習会
2021.09.30
・初めての講義とは思えない落ち着いた心地よく深みのある言葉であっという間の90 分 でした。次の問いかけも楽しみにしています。 ・社会福祉の方がどのような活動をしているのか、わかりやすかったです。症例に専門用語が多かったので、医療者以外の方でもわかりやすい言葉に変えると、より良くなると思いました
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ACP(あなたこそ ちゃんとわかってくれる パートナー)
2021.09.27
・お話、とても分かりやすかったです。相手から見て自分がわかってくれる人になる事は大変そうだなと思います。傾聴とはまた違った難しさを感じます。自分にできるのかなと不安です。 ・遠方に住む両親、高齢で老々介護。近くに住む姉が、朝、昼、夕と3回仕事の合間に様子をみてくれています。2人の通院、訪問診療、訪
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死を前にした人にあなたは何ができますか?
2021.09.25
アンケートは主催者がとったものです。 アンケート結果(満足度) 満足度10点:10名、9点:3名、8点:8名、7点:3名、6点:2名 アンケート結果(コメント) 1)ロールプレイの感想が多い ・患者役の私はとにかく聞いて欲しいと思いました。解決ではなく、今、不安、つらい、こわい、理不尽さへ
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支えをキャッチする
2021.09.25
・今まで意識していなかった自分の支えについて考えているうちに、利用者さんの支えについても考えてみたくなりました。 ・97歳の旦那様から95歳の奥様へのラブレター、愛の見える化、素晴らしいですね。 ・選ぶことのできる自由の一つ一つをこんなにじっくり聞いたのは初めてで、より理解が深まりました。
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援助的コミュニケーション
2021.09.24
・年齢や性別、生活背景、考え方は人それぞれでうかがい知れないことが多いので、より謙虚な心持で真摯にお客様に向き合って会話を重ねていけるようにしたいです。 ・今回の研修を参考に思慮深い対応ができるようになりたいと思います。 ・終末期のお客様に携わる機会もあり、また信頼関係の基礎に繋がる講習の内容の
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多職種連携で援助を言葉にする ~私にも あなたにもできること~
2021.09.23
学習会の最初に、グループでのディスカッションに役立つ復習があったので、話し合いに参加しやすかったです。 グループワークの中で「支え」「支えを強めるために・・」という点については多職種だからこその色々な想いや視点が広がり意見交換もできて貴重な時間となりました。また自分自身を支えていく方法について