地域学習会 開催レポート
Study Group Report
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看取り期における援助的コミュニケーションと5つの課題
2018.03.02
・援助を言葉にする方法や支えを強める考え方が理解できた。 ・アウトプットするために復習をしたことで、理解を深めることが出来た。 ・看取り期以外においても、対人援助の方法として、また管理者として職員の苦しみを理解しサポートする方法として、学べて良かった。 ・身内に看取り期の者がいて、親族皆んなが
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エンドオブライフ・ケアの基礎(仮)〜「穏やかに、朗らかに、和やかに、」過ごしてもらうために〜
2018.02.28
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「自宅における看取りについて」
2018.02.22
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エンドオブライフ・ケア
2018.02.21
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エンドオブライフ ケア札幌学習会
2018.02.17
・意思決定支援をやってほしいとの声があった。1:1のロールプレイは必要と感じる。 ・皆さんで困っていることについて話し合いができればいいと思った。 ・復習できる機会となり、学びを深められた。 (アンケート調査より)
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多職種で行うエンドオブライフ・ケア研修
2018.02.03
歴史は古いが最近看取り事例も受けるようになったグループホームの関係者が参加していて「自信が持てた」との感想が聞かれた。 ロールプレイのフィードバックで、死の直接的表現(「まもなく死ぬ」、「死ぬ前に気になること」など)の反復に躊躇するという意見があったが、ていねいで忠実な反復が、話し手の「わかってく
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苦しむ人にあなたは何ができますか?
2018.01.31
「沈黙」を医療者側、患者側の両方で体験し、実際、医療者側で感じられる沈黙の長さ、耐えきれなさは、患者側であると気持ちを整理する時間となり、長く感じなかった。今まで、沈黙が罪とばかりに話をしてきたが、今後はうまく沈黙を使っていきたい。 幾度となく、ELCのフォローアップ研修を受けてきたが、やはり学ぶ
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第4回 ELC東京勉強会
2018.01.28
<学習会で得られたこと> ・全て・仲間の大切さ・グループのメンバーの想いが聞けたこと・事例での視野の広さをもつこと・問いかけの重要さ・援助者基礎講座の再確認ができた・新たな出会い・事例を通して得られた考え方・問いかけのトーンとタイミング・日々の患者さん、スタッフとの信頼関係の構築にも反復・様々な
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「苦しむ人への援助と5つの課題」
2018.01.28
今回の研修に参加するまで、患者さんから発せられる悲しい言葉に、何と返事をしたら良いのか、どのような声かけで励ますことができるのか、戸惑うことがあった。 エンドオブライフ・ケアでは、患者の苦しみを知り、相手に寄り添う気持ち、気づこうとする気持ちが一番大事だということを学んだ。そのためには、相手の苦し
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人生の最終段階にある人と家族への援助~援助を言葉にする~
2018.01.27
受講者の「こんな視点もあるのだ、と、目からうろこが落ちた思い」という感想が印象的だった(その後、援助者養成基礎講座を受講された)。
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堺区のかかりつけ医とケアマネジャーとの意見交流会
2018.01.26
反復をしようとすると全身で話を聞かないといけない事がわかり、疲れた。 知ってるようでやっていなかったことがわかった。 必要な事だと思う。
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地域で支える看取りケア
2018.01.26
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公益社団法人 東京都介護福祉士会「ケアマネスキルアップ研修4 看取りのマネジメントとモニタリング手法」
2018.01.20
・ワールドカフェ方式によりたくさんの話が聞けてとても勉強になった。ご本人・ご家族の話を聴き、汲み取り、その方のためのケアが出来るようにしていきます。 ・何が大切でモニタリングや支援の際に尊厳を確認することに欠けていましたので次はしっかりと意識をして取り組みたいと思いました。 ・まだ新米のケアマネ
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ELC東海 in 三重 with もりえい 学習会 地域におけるアドバンス・ケア・プランニング
2018.01.20
・中心となる市民への啓発が必要だと強く感じました. ・最近よく耳にするACPについて事例を交えて大変わかりやすい講演会でした。今後の仕事に生かしていきたいと思いますし、私自身家族の今後についてしっかり話をする機会を設けたいと思いました。 ・患者様と家族様の思いを知ること、多職種との情報共有をすること
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エンドオブライフ・ケア学習会
2018.01.19
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多職種で行うエンドオブライフ・ケア研修 援助的コミュニケーション・・・ その2
2018.01.19
・仕事の振り返り、あの時こうすれば良かったなど反復沈黙問いかけについて多くの学びがあった。支えを必要とする方が穏やかな時間になれるようもっと多くの人たちに受講して欲しいと思います。 ・「支え」を導き出す会話の仕方。問いかけ等とても参考になりました。 ・ロールプレイで実際に会話をしてみて、今までの自分
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ELC学習会 第2回 訪問看護ステーションの現場から
2017.12.12
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第4回エンドオブライフケア糸島唐津
2017.12.09
今回は試験的にご希望があった、医療介護福祉と普段はかかわりのない方、お二人のご参加があり、今後の運営にあたり大変参考になった。 お二人ともペアワークは初めて経験されたそうです。診察室での会話というものにも遭遇した事がなく戸惑われたそうですが、ペアの相手が受講者でもあり、うまくリードして下さったよう
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高山赤十字病院 がん看護研修エンドオブライフ・ケア研修
2017.12.09
・わかってくれる人がいると嬉しいというキーワードがとても印象的だった。 ・聞くことの大切さがわかった ・反復すること、沈黙することの意味がわかった。 ・はじめてこのような勉強会に参加したので、反復沈黙のペアワークは難しかった。(薬剤師さん) ・ディグニティーセラピーについても今後詳しく学んで
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第1回エンドオブライフ・ケア研修会
2017.12.02
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苦しむ人への援助と5つの課題③ ~ 夢をあきらめないで one for all, all for one~
2017.11.28
〇わかりづらかったこと、疑問点 ・事例検討の導入部分が少しわかりにくかったですが、いざ始まると、もっと時間が欲しくなる状況でした。細かく説明して頂き、とても分かりやすかったです。 ・事例検討で、それぞれの支え、どう強めるか?の部分は、何を記入すればよいのか、考え出すのに時間がかかりました。
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エンドオブライフケア 苦しむ人への援助と5つの課題
2017.11.28
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多職種で行うエンドオブライフ・ケア研修会in総社第1回エンドオブライフ・ケアを考える会
2017.11.25
ロールプレイで反復、沈黙を体験でき、現場で実践していきたい。 苦しみを理解しているようで本当の苦しみを理解できていたのかと改めて感じた。 とても楽しかった。研修を企画してくださりありがとうございました。 グループワークでは他職種での話し合いの必要性を実感した。 自分が支える側と思っていたが
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2017.11.21
・学習会に参加するたび、いろいろな利用者様の顔が浮かび、次の訪問時に余裕が出来、今までと違った視点でからの関わりが出来たように感じています。有り難うございました。 ・全3回の学習会とても有意義なものに成りました。初回から回を重ねる毎におもしろくなり自分も少し成長したように感じています。「療心尊希保
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ELC山口の集い 第7回「多職種で行うエンドオブライフ・ケア研修」
2017.11.12
参加人数 : 22名(医師3名、看護師2名、介護職8名、介護支援専門員5名、理学療法士1名、生活相談員1名、臨床心理士1名、マッサージ師1名)。うち、養成講座受講者18名。 概要 : 第7回ELC山口の集いとして開催。養成講座受講者にとっては“フォローアップ研修”、未受講者にとっては“導入研修”の
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グループ式
2017.11.12
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2017年度介護の本質・魅力に関する勉強会 第2回勉強会
2017.11.11
相手を理解するのではなく、理解者になる、支えになることの難しさをあらためて感じました。 相手を「わかった」と思って瞬間相手を見なくなるといくところを聞いてハッとした。 「看取り」「エンドオブライフ・ケア」について難しさもあるが大切な仕事だと改めて思いました。