地域学習会 開催レポート
Study Group Report
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エンドオブライフ・ケア愛媛 第15回学習会
2022.01.23
誰もがある”痒み”をテーマにした事例だったことから、普段から誰もが持つ苦しみを丁寧に聴くことの大切さを学びました。そして、聞き役が問いかけを始めてからも「反復」を使って進めると、患者役の表情が明るくなる変化を見る事ができて勉強になりました。 身近な利用者様の課題《掻痒》など、とてもわかりやすくて良
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第6回 ELC東海 オンライン地域学習会
2022.01.21
「自身の苦しみをじっくり聴いてもらえた(患者役)」「問いかけのタイミングが難しかった(聴き手)」「身体的・精神的・経済的・家族の問題など、多問題であると、自身の職種に関わるところにフォーカスが当たりやすいことに気づいた」
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エンドオブライフ・ケア
2022.01.14
苦しんでいる人を前にして、沈黙をどのくらい長くするのか? →言葉がでるまでゆっくり待ちます。どうしても言葉がでないときは「今、どんなことを考えられていますか?」と聞くこともあります。
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ELC奈良学習会
2022.01.13
・忘れていることや気づきもあり勉強になりました。 ・その人が穏やかになるには、周りも巻き込んでつくっていっていいんだと思った。 ・協力しながら運営を進めていく課題も見えた。回を重ねるごとにスムーズになるでしょう。
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三重県介護支援専門員協会津支部 令和4年1月研修会 人生会議のきっかけづくり
2022.01.13
・傾聴の仕方の「反復」など、今後の業務に活かしたいと思う。「わたしメモ」も、エンディングノートよりも書きやすいので、利用していきたいと考えます。 ・「沈黙の意味」を考えるきっかけになりました。 ・人生会議について、人は一度は亡くなるのに元気なうちはもしもの時の事について話をすることはなかったです
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苦しむ人への援助と5つの課題
2021.12.29
説明時わかったと思ったが、2名で実践して説明するのが難しかったです。 文字や図を使った説明で理解しやすかった。 ただ研修を聴いているだけだとわかったつもりだが、いざ説明をするとなると難しいので言葉で説明する機会を作ってもらってより理解ができた。 相手の話をさえぎらずにまず聞いてから対応しようと
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#19ELC糸島唐津
2021.12.18
*初めての参加者が多いのは、糸島唐津ならではだと思いました。 *原点の学習会に参加者として参加出来て楽しかった。 *リアルの学習会は、やっぱりいいですね。 *これからの支援に活かしていきたいです。 *久しぶりに参加して力をいただきました。糸島唐津チームいいですね。
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エンドオブライフケア研修会
2021.12.17
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第33回ELC奈良地域学習会
2021.12.16
新鮮で、ナチュラルだった。だから、33回も毎月開催できるんだなと思う。 職場では、なかなかわかってもらえないけど、ここに来ると思いが通じるのでまた頑張ろうと思える。 仕事で、事例検討をすると、ダメだという意見があるけれどもここでは、それがない。学びを続けている仲間だと、ダメなことよりもできること
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アドバイスプランニング研修会
2021.12.13
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第5回ELC近畿研究会FUオンライン学習会
2021.12.11
講義部分は対話的で新しい試みだと感じた 難しすぎてなんの役をどうしていいか混乱した アドバンスと混ざってしまった (スタンダードとアドバンスに別れたが、事例が続きで書いてあり、混ざってしまった) 反復と沈黙を落とすためだと勘違いしている人がいた。それは問いかけの約束の部分の説明で誤解したのか
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北海道民限定 つながる札幌ELC ZOOMで集まろう!
2021.12.11
・わかりやすく、すぐ実践できそうな内容でした。参加してよかったです。ありがとうございました。 お忙しい中、今年一年も学習の場を開催していただきありがとうございました。 ・いつもありがとうございます。問いかけ、もう一度練習したいと思います。現場が先生なので、日々頑張ってみます。 ・反復と沈黙の
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第18回ELCとちぎ学習会
2021.12.04
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ディグニティセラピーのワークショップ
2021.11.23
自分のことを語り「長い反復」という手紙にしてもらったことで、15分という短時間でも聴き手を「わかってくれる人」と感じられることを体感し、感動した。 ディグニティセラピーは孤独感を和らげる可能性や、グリーフケアになる可能性を感じた。 明日から関わる患者さんの声を大切に聴かせていただき実践していきた
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第32回ELC奈良オンライン地域学習会
2021.11.22
「もっとうまく自分も挑戦したい」と思えた。 相手からの言葉次第で自分の予想もしない言葉が出てくる事を体感した。問いかけの仕方で答えは変わる 自分の中で「壁」「思い込み」をしないで素直に相手の気持ちに入ること「感じること」が大切だと思った ロールプレイは生もの! 勉強になった 患者役の役をや
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コロナ禍で意識した、地域のネットワーク作り
2021.11.21
参加者のかたの感想です ●地域のチカラがとても重要になってくるのを感じるとともに、それぞれの地域の方法は、その地域らしさが出ているのを感じられました。「その地域だからこれ」という活動が生まれているところに希望を感じます。これからも地域の医療や福祉分野で活躍される方を応援します。私自身も協力できるコ
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相手の支えを強めよう
2021.11.20
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死を前にした人に、あなたは何ができますか?
2021.11.13
○現在、父がグループホームにて介護を受けています。 父の様子は穏やかに最期の時が来るのを待っているように感じています。 学生時代に戦争体験(実際に入隊していた)を経て、大学生、社会人、家庭を持ち、豊かな実りある人生を経て、今、友人も殆ど去り、妻も去り、身をまかせているように感じています。 その
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「人生の終わりに向けて考えておくこと」 ~ご自身の希望が生かせるように~ もしものときの縁起でもない話、できますか?
2021.11.13
本日の研修を受けながら、まずは後悔の気持ちがこみ上げてきました。25年前に祖父を亡くした時のことを思い出しました。祖父は福岡に祖母と二人暮らしをしていて、奈良にいる私の父に祖母からの電話。入院したとの知らせでした。入院してから亡くなるまでの時間、話しもすることもできず、一瞬で過ぎてしまったのです。父
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援助的コミュニケーション
2021.11.12
・言葉のキャッチ、相手の気持ちに寄り添いながら、一緒に伴走していきたいと思う。 ・選択したものが本人らしさということを学ばさせて頂きました。それまで営んできた暮らしを実現できるようにプラン作成していきたい。 ・利用者、家族にそれなりに対応していましたが、改めて原点に戻り、接していきたいと思います
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2021年度大阪医科薬科大学 訪問看護師養成実践コース研修~病院-在宅をつなぐHOMEナース~
2021.11.05
死に関する事柄についてできるだけ避けてきたし、年長者の先輩にお願いしたいと思っていた。 言葉に詰まったりすることもあったが、反復ならすぐに明日からでも自分でも現場で使えると思う。 反復の手法は対患者さんだけでなく普段のコミュニケーションでも使えると思った。 「死にたい」という患者さんの発する言
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看取り研修会~苦しむ人への援助と5つの課題~
2021.10.29
研修会の感想 *看取りの方の苦しみや想いを聴いて自分はどのように返すことができるのか?想像できず難しく思 いました。ロールプレイをして、返し方について反復と沈黙を使うやり方をやってみて、相手の気持ちを全て理解することはできないと思うが聴くだけでも気持ちを和らげることができるんだと感じました。 *
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ACP(愛しているからこそ 小さなことでも パッと決められない)
2021.10.28
○「反復、沈黙、問いかけ」 利用者との会話でとても役に立ちそうと思いました。精神的に不安が大きな方との会話は難しく思う時がよくありました。反復は出来ていても沈黙は意識したことが無かったので、これから実践できるよう心掛けたいと思います。 ○反復してはいけないことに(感情の先取り、ほめられたとき
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在宅緩和ケア研修会 ACPって何? ~明日からの実践につなげよう~
2021.10.28
やってみようと思うこと 話しをきく。 対話 患者さんとの関係つくりの、コミュニケーションを磨こうと思います。 その人の支えを聴くこと 相手の話を聴くこと ナラティブな関り 患者さんと関わる時に、患者さんがどうしたいのか、にまず耳を傾けたいです。それを意識して、患者さんや家族の想いに寄り
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認定ELCファシリテーター向け研修 生涯学習としてファシリテーターに求められること
2021.10.24
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わかってくれる人になるための聴き方を学ぶ
2021.10.22
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子供たちと描く将来の夢
2021.10.22