Column

  • コラム60:いのちの授業と私

    • 家族
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • 言えない想い
    • いのちの授業

    訪問看護ステーションきりん 管理者 訪問看護師 中村マサ子さま (ELC第39回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター)  現在高校三年生の娘は、中学時代、教室に入れなくなり、特別室で過ごしていました。「お母さん、教室に入ろうとしたら具合が悪くなって体が震えて、…

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  • コラム59:もう見て見ぬふりはしない・もう眼をそむけない、全国に広めようELC連帯の輪!

    • 原点
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • いのちの授業

    日本のてっぺん最北端の街 稚内市  道北勤医協 宗谷医院 指定居宅介護支援事業所 社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・主任介護支援専門員  石山武浩さま (ELC第53回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター)    私は、いつも周りから「困っている…

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  • コラム54:自分のことを大事だと思えるように

    • 地域
    • 原点
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • いのちの授業

    「私って必要ないのかな。」  私がよく感じた思いです。幼少期から自信がない子だったような気がします。決して家族から愛されていなかったわけでも、友達がいなかったわけでもありません。自信がなくなるきっかけは引っ越しでした。  私が幼稚園年中の時、親が祖父母との同居を決めました。小さい…

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  • コラム52:薬剤師が必要とされる専門職となるために

    • 関わるすべての職種にできる援助
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • コミュニケーション
    • 薬剤師

    株式会社タイコー堂薬局本店 専務取締役 薬剤師 井上龍介さま (ELC第3回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター)  2018年12月の医薬品医療機器制度部会にて、「患者にとって質の高い医療を、全国どこでも同様に、負担を少なく提供する」ことが法改正の検討項目とな…

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  • コラム50:母乳育児支援の立場から見る「5つの課題」の普遍性 〜「始まりと終わり」の共通点〜        

    • 支える人の支え
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • 子ども

    多摩ガーデンクリニック 小児科、田村クリニック在宅診療部 内科 医師 高橋有紀子さま  (ELC第45回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター)  当方はもともと小児科医です。ここ数年高齢者の在宅医療にも従事しています。今年2月に偶然小澤先生を囲む少人数の勉強会を…

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  • コラム48:末期心不全患者へのエンドオブライフ・ケア~援助的コミュニケーションを実践し見えたこと~

    • 支える人の支え
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • 心不全

    【はじめに】  私は、循環器専門病院で外来看護師として多くの心不全患者へ看護を提供しています。再入院を繰り返す心不全、発症から5年も経てば、ついこの前まで歩いて外来に来ていた患者が次々に亡くなられるという時間を過ごしていました。何かできることはないかと心不全患者の語りに耳を傾け始めた頃…

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  • コラム46:すべての人にこの学びを広め仲間を増やしたい

    • 支える人の支え
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • わかってくれる人がいるとうれしい

    生命保険 外交員 池田静子さま (ELC第44回生) 私は生命保険の外交の仕事をしています。 生命保険は皆さんがご存知のように、万が一の時には残された家族へ思いを届ける死亡保障。 病気になったときに安心して治療が受けられるように医療保障。 介護認定を受けたら介護保険が受け…

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  • コラム41:W杯のゴミ拾いといのちの授業プロジェクト

    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • いのちの授業
    • 子ども

    エンドオブライフ・ケア協会 理事 めぐみ在宅クリニック院長 小澤 竹俊  いのちの授業という言葉は、昔からありました。その多くは命の大切さを伝えるために、1つの命(かけがえのないもの)、つながる命(今まで何世代もつながってきた大切なもの)として紹介されてきました。  あえて従来のいの…

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  • コラム36:「野うさぎ等増殖計画」についての一考察

    • 意思決定支援
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • コレクティブインパクト

    医療法人社団聖仁会 我孫子聖仁会病院 外来師長  松宮 泉さま(ELC第27回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター)  当院は千葉県北西部(千葉県公認キャラクター“ちーばくん”の目の上端あたり)に位置する病床数168床の地域密着型の2次救急病院であり、療養病棟お…

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  • コラム35:緩和ケア病棟でのリハビリの介入と葛藤、そして援助的コミュニケーションとディグニティセラピーの経験

    • ディグニティセラピー
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • リハビリテーション

    コラム35 : 緩和ケア病棟でのリハビリの介入と葛藤、そして援助的コミュニケーションとディグニティセラピーの経験 社会医療法人 共愛会 戸畑リハビリテーション病院 リハビリテーション科 主任 理学療法士 久保 貴照さま(ELC第30回生)    当院は、福岡県北九州市の戸畑区…

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  • コラム31:少しでも苦しんでいる人の力になれたら

    • 支える人の支え
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • 解決できない苦しみ

     私は、もうすぐ61歳になる脳性マヒの障害者です。8ヶ月の早産で生まれ、片手に乗るぐらいの身体の小ささで人生をスタートさせました。未熟児だったために脳性マヒになったようです。    幼少期から訓練を積んできたのですが、20歳になっても歩く事は出来ませんでした。それでも、電動車いすを手にし…

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