地域学習会 開催レポート
Study Group Report
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第3回 陽だまりセミナー ~話してみよう!聴いてみよう!~
2023.01.14
家族との会話に反復を使ってみる! 翌日会う友人に今日のことを伝えたい! ひたすら聴いてもらえるのがいい! 話せる場・相談できる場が必要! 病気になったことで苦しいのは患者も家族も同じ、患者が家族の苦しみに対し(反復沈黙を使って)話を聴くことで、癒し支えることもできると思う。 正解はない、思
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アドバンス・ケア・プランニングとは?明日からの実践につなげよう
2023.01.07
日々、医療者は余裕がないのか、答えのないことを話し合うことが少なくなっているように感じる。 急性期病院の中で、どうやって倫理、感性を高めていけるのか、ヒントを教えていただきたい。 できるだけ自宅で看取りたいと考えているが、呼吸苦、痛みの増大が急激に増大したときに、苦しい様子を見続けることはできず
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第45回ELC奈良 地域学習会
2022.12.27
貴重な会でした。参加してありがたかったです。 ELCが今の私の支えとなっています。いつもありがとうございます。 小野さんの大切なお話を共有できて、とてもありがたく思っています。 今年最後のELCの学習会に参加でき、会いたい仲間の方々、皆さんに会え一緒に学ぶことができ、幸せな時間でし
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コミュニケーションが難しい方への援助
2022.12.23
学習を続けて行く必要をあらためて感じました。 ロールプレイは何度やっても新しい気づきがあります。 色々な方とロールプレイをすると、反復、沈黙、問いかけのスキルが上がるのかな、、 と思いました。ありがとうございました。
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エンドオブライフケアとACPiece
2022.12.20
1月に日程を振り替えて開催 人生の最期に手放さなければ行けないことの多い中でも穏やかに過ごしてもらう選択肢があることにおどろいた。 エンドオブライフケアという言葉をはじめて聞いた。 相手の言葉を否定しないことが大切だと思った。
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地域包括ケア概論「家族の立場からみた在宅ケアー自分らしく生きるを考えるー」
2022.12.20
学生からたくさんの感想や質問が寄せられ、関心の高さが伺えた。 アンケート内容については公開の承認を頂いていない為、非公開になります。 病院実習が始まり、実際に患者と話す機会があり、言葉が続かなかったという体験をしており、援助的コミュニケーションを身につけていきたいという声がたくさん寄せられた。
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ELC千葉船橋 第2回学習会 援助的コミュニケーション 1対1の対応
2022.12.17
・(自分は)支えを会話の中から聞いていたが、他の人は「支えは?」とダイレクトに聞いておられたのが良かった。 ・問いかけの仕方やタイミングは、相手を傷つけないように、時には修正しながら、相手の支えを強める。 ・問いかけは気持ちを上げるまでが難しい。聞き手が支えに気がついても「言葉を選ぶのが難しい」
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北海道民限定 つながる札幌ELC ZOOMで集まろう!
2022.12.17
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ワーカーズコープ まちづくり講座
2022.12.17
・こんなにわかりやすい説明を受けたのは初めて ・自分の老いについて考える機会となった ・ピンピンコロリを目指している。ピンピンコロリの秘訣を教えてもらいたい。 ・死に対する恐怖心が和らいだ。 等
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エンドオブライフケアに出会って~答えがないケアに臨む~
2022.12.14
・昔の自分を思い返した。 ・今後のお仕事に活かしていこうと思います。 ※ご利用者様のお話があるので公開できないコメントも多々ありました。 ・2回目3回目も企画したいです
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苦しむ人への援助と5つの課題
2022.12.13
看護計画として,問題解決型の計画をいつも立案していたので,解決できない苦しみへの支えを強めるということに,最初は戸惑った。 「支えを強める」ことで,穏やかになれるようかかわっていきたい。 看護師だけでなく,他の人々にどのような支援ができるか,強みを考えることも大切だと思った。
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第18回ELC近畿研究会フォローアップ学習会オンライン
2022.12.10
・とても勉強になりました。やはり、学ぶ事は永遠に大事だなぁと思いました。ありがとうございました😊 ・とても雰囲気がよくて…耳だけで私まで幸せな気持ちになりました! ・倫理の事については事例発表等でもよく言われるので、また続編を期待します。 ・千代美先生の倫理のお勉強はためになりました。アドラー
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ELC北九州第7回地域学習会
2022.12.03
・3年ぶりの開催で対面で皆さんとお会いできたことが素直に嬉しかった。 ・小澤先生のことはメディアや著書で知っていましたが今までは子育てで学習会に参加できませんでした。ようやく時間が取れたので初めて参加しました。学びたいことをを学び始めることができ色々なご縁に感謝、家族に感謝です。 ・事例検討では
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令和4年度胎内市エンドオブライフ・ケア研修会PART2(第2回)
2022.12.01
・「傾聴」はこれまでも仕事の場面で行ってきましたが、先生の話を聞いて「傾聴」の真の意味を知ったように思います。これほど短いと感じた研修は初めてでした。 ・今回は在宅向けの話でしたが、入所されている方へも応用できると思いました。改めて普段些細な接し方が相手に取ってプラスにもマイナスにもなるということ
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大阪医科薬科大学リカレント教育スキルアップ
2022.12.01
家族関係が悪い患者さんもいると思うのでそういった場合はどのように援助しますか、など活発な意見が見られた。 グループワークでは潜在看護師、女性の参加者であり女性目線、母親目線の具体策が多く挙げられ盛り上がっていた。
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食べる事の支援~事例検討をしながら~
2022.11.25
・家族と栄養士が力を合わせてペースト状のものにこだわらず、とらわれずに一緒に美味しいものを作る。(食欲そそる形態の食事) ・見た目や味が大切。 ・周りの人を巻き込んで、長男の妻が楽になれるよう支援が必要。 ・自宅で喫茶の雰囲気を作り、人を集めて喫茶店ごっこをする。 ・たくさんの人に囲まれてい
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第22回ELC東大阪学習会(オンライン)
2022.11.24
・どんな入り方で問いかけていくのか、とても疑問だったので勉強になりました。支えを強める、という言葉がしっくりきました。でも、もっと練習しないと、と感じたのでまた参加したいです。 ・普段の会話で沈黙、反復せず自分の言いたいこと、聞きたいことを言ってしまっています。日々の会話を普通にしていますが、沈黙
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エンドオブライフ・ケア愛媛 第24回学習会
2022.11.23
5分の問いかけは良かったです。ゆっくり話せる時間でした。 10分の反復沈黙問いかけで、真剣にRPできました。 前半の反復と沈黙で、絶望の中にいたのが、問いかけで、「楽しい時間」があったことを思い出した。
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援助を言葉にし、感性を磨く
2022.11.23
・苦しむ人は自分の苦しみを分かってくれる人がいるとうれしい。分かってくれる人になるにはどうしたらいいのか?それは聴いてくれる私。そのための技法という流れを再度振り返ったことで自分の中では理解を深めたと感じる。ここの部分をしっかりと意識しておく事でターミナル、普段の業務の指針になるかなと。今後の相談業
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第44回 ELC奈良地域学習会
2022.11.22
反服練習の大切さを思い出しました。普段と違うバージョンでよかった面もみえた。 特に問いかけができないので、練習の機会になりました。 久しぶりにやってみたので、少し感覚を取り戻せた。 患者役をすることで心の揺らぎや言葉を選ぶ時間を実感できたこと、他の方のロールプレイでの問いかけの仕方や間の取り方
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ELC静岡緑茶 学習会
2022.11.16
*今回は援助的コミュニケーションの振り返りを行いましたが、苦しむ人は自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい!という土台の大切さを再確認しました。その土台が無かったり、崩れてしまうと、反復、沈黙、問いかけをしても、わかってくれる人にはなれないと思いました。反復、沈黙・・・学んでいても、現場や家庭
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人生の最終段階にある人との関わり方~「苦手意識」から「関わる自信へ」~
2022.11.07
・終末期の患者さんを日々見る中で、患者さんの話を聞くことに深く時間を使えていない と思いました。日常のケアだけでなく患者さんを知りたいと思いました。 ・実践に即いかせる内容で良かった。 ・「そうなんです」の言葉を引き出せるよう反復、沈黙、問いかけを繰り返し信頼関係を築 いていきたいと思いまし
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エンドオブライフ・ケア ~死を前にした人にあなたは何ができますか~
2022.11.06
反復と沈黙の大切さを再認識しました。 講義とロールプレイがあり、より理解を深められました。 問いかけについて、さらに学びたいです。 スピリチュアルペインの訴えに対し、想いをくみ取る方法がわかりました。
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援助的コミュニケーション ~苦しみを抱えるご利用者へわたしたちができること~
2022.10.31
参加者の感想 ・ロールプレイを通して、反復と沈黙について考えさせられました。話をしていると何とか間を繋ごうと話をしていましたが、沈黙や間もとても大切だということを改めて感じました。 ・ロールプレイで患者役をした時に技法として沈黙を使用される体験はなかなか面白く、患者役としてつい言葉が出てしまいま