Column

  • コラム18:エンドオブライフ・ケアから学んだことを生かし、家がいい。と言える在宅看取りモデル地域となる日を夢見て。

    • 地域
    • 介護
    • 穏やかな最期

    はじめまして。私は介護職12年目の訪問介護員です。 エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座を受講したきっかけは、どうしても忘れられないケアがあり、振り返り日々あれで良かったのかと悩んで忘れられない思いからです。 2025年には、団塊の世代がすべて後期高齢者となり、また多死社会を迎える中…

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  • コラム17:目を逸らさずに最期の時まで寄り添い「施設でも」にこだわる特養でありたい

    • 施設
    • 支える人の支え
    • 尊厳

    社会福祉法人 宏恵会 特別養護老人ホームリーフ鶴ヶ谷 介護福祉士 荒井裕江さま(ELC7回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士) 私は仙台市宮城野区にて特別養護老人ホームリーフ鶴ヶ谷で介護福祉士として平成24年より勤務しております。以前はデイサービス勤務であった為初めての施設勤務。教…

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  • コラム16:いい人生だったと人生を終(しま)うために エンドオブライフ・ケアを地域に広めたい

    • エンドオブライフ・ケア
    • 家族
    • 原点

    医療法人橘会 訪問看護ステーションたちばな 所長 丹後ゆかりさま(ELC3回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター) 私は大阪市東住吉区で今年設立20年を迎えた訪問看護ステーションに勤務しています。 1990年頃病院での看取りの際に言われる「全力を尽くしました…

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  • コラム15:エンドオブライフ・ケアの学びを大学から地域へ

    • 人材育成
    • 地域
    • 医療と介護の連携

    コラム15:エンドオブライフ・ケアの学びを大学から地域へ 東京純心大学 看護学部 看護学科 准教授 戸塚智美さま(ELC8回生)  エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座第8回生の戸塚智美と申します。私は、東京純心大学看護学部で地域・在宅看護学を担当しております。本学は東京都でも自然…

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  • コラム14:看取りを地域ケア会議で語る

    • 地域
    • 支える人の支え
    • 関わるすべての職種にできる援助

     私は横浜市にある地域包括支援センターで主任介護支援専門員をしています。基礎資格は社会福祉士でもあり、大きな枠組だと自分のことをソーシャルワーカーだと思っています。仕事の内容は、直接要支援の方の担当はすることがありますが、大半は間接的支援が占めています。具体的に一番多いのがケアマネジャーの方…

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  • コラム13:ディグニティセラピーとエンドオブライフ・ケア

    • エンドオブライフ・ケア
    • 尊厳
    • ディグニティセラピー

    コラム13:ディグニティセラピーとエンドオブライフ・ケア エンドオブライフ・ケア協会理事、めぐみ在宅クリニック医師 小澤 竹俊    「エンドオブライフ・ケアとは何をすることですか」と問われたら、皆さんはどのように答えるでしょう。私であれば、「人生の最終段階を迎えた、その人の“尊厳”を…

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  • コラム12:エンドオブライフ・ケアの学びを活かした私の役割

    • 人材育成
    • 地域
    • 関わるすべての職種にできる援助

    コラム12: エンドオブライフ・ケアの学びを活かした私の役割 総合メディカルグループ 株式会社タイコー堂薬局本店 専務取締役 井上 龍介さま(ELC3回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター)  私は大手調剤薬局チェーンのグループ会社で薬局運営に携わっています…

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  • コラム11:「私の人生は幸せだった」と振り返ることができるようなエンドオブライフ・ケアを目指して

    • 施設
    • 医療と介護の連携
    • 穏やかな最期

    コラム11:「私の人生は幸せだった」と振り返ることができるようなエンドオブライフ・ケアを目指して 社会福祉法人足立邦栄会 施設長、看護師 新井 五輪子さま(ELC1回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士)  2000年4月 特別養護老人ホームさくら(定員60人)、身体障害者療護…

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  • コラム10:人生がかわる瞬間

    • 自宅
    • 家族
    • 原点
    • 関わるすべての職種にできる援助

    コラム10:人生がかわる瞬間 相仁介護支援サービス 看護師、介護支援専門員 相田 里香さま(ELC2回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、     認定ELCファシリテーター)   春になると思いだす 私には大切なひとがいる そして苦しい時ほど思い出す言葉がある   …

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  • コラム9:人生の伴走者として、介護職やケアマネができること

    • 地域
    • 原点
    • 介護

    福祉の世界に足を踏み入れて10年目になります。福祉系の学校を卒業した訳でもない転職組。介護保険が開始した後、特養の介護職員として福祉の仕事を始めました。   現在は、居宅介護支援事業所で介護支援専門員として勤務しています。 日々、高齢者の方々と関わる中、皆さま様々な感情の中…

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  • コラム8: ~ 思い上がりからの気づき ・・・・・・本人の思いを尊重するとはどういうことか ~ 

    • 養成講座
    • 家族
    • 原点

    コラム8: ~ 思い上がりからの気づき ・・・・・・本人の思いを尊重するとはどういうことか ~  社会福祉法人柏原市社会福祉協議会 福祉推進課地域福祉係 課長補佐 神崎トモ子さま(JSP3期生、認定エンドオブライフ・ケア援助士)   相手の思いを汲み取り、尊重するとはどういうこと…

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  • コラム7:「穏やかに、朗らかに、和やかに、」~“ドゥシ(同志)”とともに~

    • 支える人の支え
    • 穏やかな最期
    • 離島・僻地

    コラム7:「穏やかに、朗らかに、和やかに、」~“ドゥシ(同志)”とともに~ 医療法人ネリヤ ファミリークリニックネリヤ  院長 徳田 英弘さま(JSP2期生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、  認定ELCファシリテーター)  エンドオブライフ・ケア協会 会員のみなさま、あけましておめ…

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  • コラム6:私は、もうそこから逃げない!

    • 養成講座
    • 関わるすべての職種にできる援助

    コラム6:私は、もうそこから逃げない! 医療法人社団鶴友会 鶴田病院 薬剤師 大野 瑞穂さま (JSP第2期生、認定エンドオブライフ・ケア援助士)  私は薬剤師として病院で勤務しています。当院には緩和ケア病棟があり、人生の最終段階に向かう患者さんを担当することがあります。患者さんと関わ…

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  • コラム5:ケアする人とケアされる人

    • 自宅
    • 地域
    • 家族

    2025年に向けて、地域包括ケアシステムの構築が必要と言われています。「医療モデルから生活モデルへ」なんてことも言われます。病院と地域、医療と生活の違いってなんでしょうか。病院で行っていることをおうちに届ける“出前”のことを在宅医療というのではありません。おうちという生活、決して医療が主役ではない人…

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  • コラム4:支える私たちが「支え」から学んだこと

    • 地域
    • 情報共有
    • 支える人の支え

    コラム4:支える私たちが「支え」から学んだこと 西国領歯科医院 歯科医師 西国領 俊子さま(JSP第3期生、認定エンドオブライフ・ケア援助士)    私は志布志町という鹿児島県大隅半島にある小さな町で、主人と一緒に開業している、歯科医師です。  え?「歯医者」なの?「歯医者」…

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  • コラム3:苦しむ人と逃げないで向き合う援助者をめざして~仲間とともに未来を育む~

    • 人材育成
    • 支える人の支え
    • 原点

    コラム3:苦しむ人と逃げないで向き合う援助者をめざして ~仲間とともに未来を育む~ 四条畷看護専門学校 教員 久保田千代美さま (JSP第2期生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター)  私は看護学校の教員です。その前の5年間は、訪問看護をしていました。大好きな…

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  • コラム2: エンドオブライフを意識して、住みたい場所で、自分らしく

    • 自宅
    • 地域
    • 家族

    コラム2: エンドオブライフを意識して、住みたい場所で、自分らしく 医療法人拓海会大阪北ホームケアクリニック院長 白山宏人さま (JSP第3期生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター) はじめに  大阪府の北部で在宅医療に従事しております白山と申します…

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  • コラム1: エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座のめざすこと

    • 人材育成
    • 地域
    • 原点

    コラム1: エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座のめざすことエンドオブライフ・ケア協会理事、めぐみ在宅クリニック医師 小澤竹俊  医師になって29年目を迎えます。苦しむ人の力になりたいと願い、医学を学んできました。しかし、どれほど医療技術が進歩しても、すべての疾病を根治することは困難です。…

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