Column

  • <副島先生からのメッセージ>

    • 関わるすべての職種にできる援助
    • コミュニケーション
    • 言えない想い
    • いのちの授業
    • 子ども

    副島先生から、皆さんへ、メッセージが届きました。 今回のテーマはは、『ふあんの受けとめ』です。 病気と闘っている子どもさんたちと向き合ってきた副島先生ならではの、あたたかなメッセージです。 不安は、自分を守るためのあたりまえの反応 “立ち向かう”だけではなく、“はなれる”ことも対処の1つと紹介されています。 そのうえで、安心・安全の中で話を聴くことの大切さ だれもが当事者であり、自分を大切にと説かれています。 また質問コーナーでは、子ど…

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  • <どちらを選んでも後悔するジレンマが課題です>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 意思決定支援
    • アドバンス・ケア・プランニング(ACP)
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • コミュニケーション
    • 自己決定
    • 認知症
    • 推定意思
    • 心不全
    • 選ぶことができる自由

    意思決定支援での課題の1つは、どちらを選んでも後悔することです。 心不全の悪化を認め、息苦しさを訴えている義母のこれからの療養について、このまま施設でできるかぎりの治療を行うのか、それとも入院して治療を行うのかを判断しなくてはいけない場面があります。 もし、入院したら、認知症のある義母は必ず点滴を抜こうとするので、手足だけではなく、体もベッドに縛られてしまう。トイレに1人で行こうとして、大きな声を出すので、家族が付き添わないといけないこ…

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  • <休日診療所にて思うこと>

    • 地域
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス

    今日は、久しぶりに休日診療所にて、外来を担当しています。驚くことに、今まであたりまえに受診されていたであろう感冒の患者さんが、ほとんど来院されません。 売薬などで、自宅で静養されているのかと思われます。休日診療所の役割は、あくまで平日に診療をされているかかりつけ医の代診なので、処方をしても1日分程度なのですが…。今は不要不急の診察も自粛のようです。 休日診療所であれば、患者さんは少なくても良いのですが、これが飲食店やホテル業界であれば、…

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  • <たとえあなたに支えとなる誰かがいなかったとしても、あなたは誰かの支えになれる>

    • 支える人の支え
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 言えない想い
    • 選ぶことができる自由

    核家族が進み、単身生活の人が増えてきました。様々な理由で、1人で困難と向き合っている人がいます。仕事が順調で、多少の困難があっても、解決できるときには、自分に支えを必要としていると感じてる人は多くはありません。 ところが、どうしようもないほど大きな困難が目の前に現れると、状況は一転します。自分には、守るべき家族がいない。自分の支えとなる仲間もいない。今の自分には、支えとなる何かなんて、何もない。 人は勝手に言います。あなたには、支えがあ…

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  • <たとえ思い通りにいかなかったとしても、全ての希望を失うわけではない>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 不条理
    • 選ぶことができる自由
    • グリーフ

    2020年は、春も夏も甲子園で開催される高校野球の大会は中止となった歴史的な年となりました。 今までどれほど苦しくても、どれほどつらくても、厳しい練習に耐えてきたのは甲子園に行くためであった。そのような高校球児の夢ははかなくも消えてしまいました。 特に高校3年生にとっては、もう2度と甲子園に行くという夢を叶えることはできません。無念な思いを考えると、胸が苦しくなります。 私たちの人生は、しばしば思いとおりにいきません。楽しみにしていた家…

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  • <愛の反対は 無関心です>

    • 支える人の支え
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • 言えない想い
    • 自己決定
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス
    • 疎外感
    • 選ぶことができる自由

    新型コロナウイルスに感染すると、その重症度によってホテルでの隔離か、病院へ入院して治療をうけるか、療養場所が変わります。 共通することは、自由に外に出られないことです。 もし皆さんが、何かしらの理由で自由に部屋の外に出られない状況に陥ったら、どんな思いになるでしょうか?散歩することも、集まってわいわいしながら食事をすることもできません。 1日や2日だけであれば何とか我慢もできるかもしれません。それが2週間となれば、精神的には、かなりの負…

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  • <いつでも捜しているよ どっかに君の姿を…>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 養成講座
    • 人材育成
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • ディグニティセラピー
    • 死別後のつながり
    • グリーフ

    なぜ大切な人を失うと悲しくなるのでしょう? まもなくお迎えが近くなり、意識も薄れていく中で、私たちは本人と家族にどのように声をかけるとよいでしょうか? このような問いに、簡潔に答えることができるでしょうか? 私がこだわってきたことは、一部のエキスパートだけが行える援助ではなく、関わろうとする全ての人が実践できるための援助です。そのために、多くの人にわかる言葉で、まねしやすく、魅力的である援助の方法でありたいと考えてきました。 大切だから…

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  • <なぜ副島先生の鼻は赤いのだろう?>

    • 人材育成
    • 支える人の支え
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • いのちの授業
    • 子ども

    副島先生との出会いは、もう何年になるのでしょうか。テレビドラマの主役になるような雲の上の人でした。ある医療とメディアとの学習会の懇親会の席で、サシでお酒を飲みながら話を伺ったときに感じたことは、その熱量は、半端ない(他人のことを言える立場ではないのですが…)ということでした。 これほど苦しんでいる誰かのことを思い、全身全霊をかけて取り組もうとしていて、その仕事に誇りを持ち、何より笑顔を大切にしている…。その懇親会の時に肌で感じた副島先生…

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  • <今 私が笑えるのは 一緒に泣いてくれたキミがいたから>

    • 人材育成
    • 穏やかな最期
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • コレクティブインパクト
    • 支える人の支え

    キャンサーペアレンツの西口洋平さんが5月8日に旅立たれました。35歳でステージ4のがんと診断される中、つながることで前向きに、声なき声を届け、生きやすい社会を実現したいと考え、キャンサーペアレンツを立ち上げました。2016年に、社会起業塾に応募されたとき、私もエンドオブライフ・ケア協会のメンバーとして同じ会場、同じテーブルで、お互いの夢を語り合っていました。 あれから4年、キャンサーペアレンツは3600人を越える登録者へと発展し、西口さ…

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  • <さぁ立ち上がろう!そして、夢をおいかけよう!>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 人材育成
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス

    新型コロナウイルス感染拡大で苦しんでいる人が笑顔になれるように!とのスローガンに反対する人は、ほとんどいません。しかし、実際に何をしたら良いか、具体的に言葉にできる人は多くはありません。その壁を越えていきたいと思います。 これだけ地域に苦しむ人が増えていくということは、一方で、苦しむ人の力になりたい人も増えていくと考えるのが自然です。ですから、力になりたい人に、何をすると力になれるのかについて、総論ではなく、各論として具体的な行動がとれ…

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  • <たとえ1滴の水でも、合わされば大河となって、時代を変える力となる>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 人材育成
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • コレクティブインパクト
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス

    1人の力はとても小さいかもしれません。しかし、その1つ1つが合わさっていくと大きくなります。その思いを信じて、5年前からこつこつ、小さな力を各地で育てて行く活動を続けてきました。その行動を形にするため、セオリー・オブ・チェンジ・ジャパン(ToCジャパン)の田辺さんにご尽力を頂き、エンドオブライフ・ケア協会のセオリー・オブ・チェンジを作成しました。その内容を日本医療デザインセンターの桑畑さんに動画にまとめていただきました。(動画は、コメン…

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  • <固定観念をぶち壊そう>

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    • 関わるすべての職種にできる援助
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • 解決できない苦しみ
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス
    • 選ぶことができる自由

    どんなに泣いても、時間は過去に戻りません。 どれほどお金を出しても、一度失った人は返ってきません。 いつも大きな苦しみや悲しみを抱えた人と関わり続けて来ました。その中でのこだわりは、従来の固定観念を壊すことでした。 私たちは、苦しみから避けるように生きています。なるべく苦しい道を避け、平易な道を選ぶことは、多くの人が考える事です。平時であれば、平易な道を選ぶことは難しくありません。 しかし、いったん有事となれば、状況は一変します。どれほ…

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  • <ここから始まりました>

    • エンドオブライフ・ケア
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    • 地域
    • 原点
    • 関わるすべての職種にできる援助

    今から6年前、クリニックで企画した研修が、今のELCの活動のきっかけになりました。 あれから6年、世の中は新型コロナウイルスのために大変なことになりました。でも、この時のために活動してきたように感じます。1日1日を大切に、必要としている人に届きますように。 小澤 竹俊

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  • <相手からみて心を開いてくれる私たちでいるでしょうか?>

    • 人材育成
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • 言えない想い
    • いのちの授業

    緊急事態宣言が延長され、仕事を再開できず、経済への影響が心配されています。特に家賃や学費など、支払うことができていた人達が、今までのあたりまえを維持できるかぎりぎりの状況となっています。政府も必死に救済の手を差しのばそうとしていますが、届くまでには時間もかかります。 恐れていることは、人は苦しいとき、誰かを傷つけ、自らを傷つけることです。 この考えは、決して新しくはありません。私が2000年の頃より、ホスピスから学ぶいのちの授業として、…

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  • <妄想のツバサはありますか?>

    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 新型コロナウイルス
    • 選ぶことができる自由

    コロナ危機で苦しむ人が笑顔になれるために、私たちに何ができるのでしょう? このように問われて、私はこれができますと、答えることができる人は、まだごく一部かもしれません。どうしても、専門的な知識がない、何かを作る技術がない、考える余裕がない、など前向きな気持ちになれない人のために、今回は皆さまに妄想のツバサをつけて夢を語って頂きたいと思います。 問い コロナ危機で苦しむ人が笑顔になれるため、あなたに100万円を寄付すると言われたら、あなた…

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  • <それでも人は穏やかになれるから>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 人材育成
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 穏やかな最期

    ゴールデンウィークが開けました。今日から仕事を再開される方も増えていくことでしょう。緊急事態宣言は、続いていますが、社会的な距離を取りながら、徐々に一部の生活は戻りつつあることを願っています。 しかし、新型コロナウイルス感染の影響は色濃く残っています。とても笑顔なんてなれるはずがないと思う人もいるでしょう。 私は、ホスピス・緩和ケアの世界で仕事をしてきました。今まであたりまえにできていた1つ1つができなくなっていく苦しみを抱えた人への援…

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  • <苦しむ人に誠実に関われる担い手を増やすために>

    • 原点
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス

    毎回、堅い話が続いていたので、たまには、柔らかい話をしたいと思います。暦の上では新学期が始まりました。私が若かりし頃、慈恵医大の進学課程2年生の時の話です(なんとまだ19歳!)。 当時は、学生会と硬式野球部と疫学研究会(農村で健康診断や家庭訪問を行うクラブ)に所属していました。 この時期の課題といえば、新入生獲得の一言につきます。一学年120人に対して、クラブ数は30もあります。人気のサッカー部やテニス部は、営業しなくても人は集まります…

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  • <日本のどこかで、あなたを待っている人がいる>

    • 人材育成
    • 支える人の支え
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 言葉にする
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス

    ホスピス・緩和ケアで永年仕事をしてきた中で、大切にしていることがあります。それは、自分にしかできない専門的な援助ではなく、少しの勇気と、相手を思う気持ちさえあれば、多くの人が行うことができる援助を伝えて行きたいということでした。 そのように考えた理由は、きわめて簡単です。私が関わることができるのは、本当にごくわずかな人にすぎないということです。どれほど力になりたいと願っても、せいぜい一年間に主治医として関わることができるのは100名前後…

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  • <メイザフォース! マスターヨーダの介護度認定は?>

    • エンドオブライフ・ケア
    • 介護
    • 医療と介護の連携
    • 尊厳
    • ディグニティセラピー
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス
    • 選ぶことができる自由

    今日は5月4日(May 4th)ということで、今日はスター・ウォーズのネタです。コロナ危機のためGWを自宅で過ごしている皆さまに、妄想のツバサをつけて5月の大空を羽ばたいて頂きたく、昨年の12月に投稿して好評だったマスターヨーダの介護認定について、再び紹介したいと思います。 以下、昨年の投稿からの引用と、皆さまからの声を拾ってみました。 問い:スターウォーズネタでいつも疑問に思うことがあります。それは、マスター・ヨーダは杖をついています…

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  • <固定観念を打ち壊そう!コロナ危機の中でも、人は笑顔になれる>

    • 関わるすべての職種にできる援助
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • 解決できない苦しみ
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス
    • 疎外感
    • 選ぶことができる自由

    新型コロナウイルス感染拡大は、私たちの社会を一変しました。医療のみならず経済にも大きく影響を与えています。苦しむのは、新型コロナウイルスに感染した人だけではありません。あたりまえの生活を奪われた多くの人達が苦しんでいます。コロナ危機の中で、人は果たして笑顔になれるのでしょうか? 心が折れそうになっても最後まで読んでみてください。 #コロナ4Cチャレンジ コロナ危機をみんなで乗り越えよう コロナ危機の中でも、人は笑顔になれる 私は、そんな…

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  • <人はしばしば不合理で、非論理的で、自己中心的です>

    • 支える人の支え
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 尊厳

    あっという間に4月末を迎えました。4月は緊急事態宣言が発表され、都市部を中心に不要不急の外出が自粛する動きが広まりました。 それにあわせて地方への人の流れも減少し、地域経済への影響はきわめて深刻さを増しています。医療の現場に限らず、生活の中で苦しむ人は、日に日に増えています。 そのような中で、苦しむ人の援助を実践されている人もいます。少ない支援、限られた物資、そしてきわめて悲惨な現場の中で、精一杯、最善を尽くそうとされている人がいます。…

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  • <私には夢があります>

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    • 解決できない苦しみ
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    • 新型コロナウイルス

    新型コロナウイルス感染拡大は、社会で暮らす多くの人に暗い影を落としています。外出を自粛することによる体力低下だけではなく、心の面でも不安定となり、眠れない、食欲が出ない、疲れやすいなどの症状を自覚する人が増えていくことを案じます。そして、苦しみのあまり、誰かを批判したり、自らを傷つけようとしたりする人が増えてくるからです。 いのちを守るために医療崩壊を防ぐことは大切です。感染拡大を防ぐため、人との接触を減らす動きは、これからさらに数ヶ月…

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  • <本当の幸せは、身近なところにある>

    • いのちの授業
    • 子ども
    • 不条理
    • 新型コロナウイルス
    • 選ぶことができる自由
    • グリーフ

    昨日はFB投稿できませんでした。というのも愛犬が低血糖発作で意識低下、けいれん発作などから、一時期危篤状態となりました(もともと持病がありまして…)。ということで、一日、お休みを頂きました。深夜帯ではありましたが、ブドウ糖をシリンジで何度が飲ませ、何とか事なきを得ましたが、これからも何があるかわからない日が続きます。 普段の何気ないあたりまえの生活が、一変することがあります。昨日の愛犬の出来事もそうです。そして、現在起きているコロナウイ…

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  • <苦しむ人の力になろうとする全ての人へ>

    • 支える人の支え
    • 関わるすべての職種にできる援助
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    • 新型コロナウイルス

    前回、私はアリとキリギリスの話を紹介しました。少しだけ補足をさせてください。 一般的にイソップのアリとキリギリスの逸話は、「働かざる者食うべからず」という教訓として紹介されます。働いていたアリに対して、遊んでいたキリギリスが、やがて冬になって食糧難になって困る話です。ですから、「備えあれば憂いなし」という教訓としても学ぶことができます。 ただ、現実は厳しい世の中です。働きたいのに働けない社会です。働いているのに、認めてもらえない世の中で…

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  • コラム66:地域医療は『くらしの医療』

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    コラム66:地域医療は『くらしの医療』 医療法人希実会 守口医院 守口尚さま (ELC第68回生、認定エンドオブライフ・ケア援助士、認定ELCファシリテーター) ・地域医療は『くらしの医療』 僕が岩手県遠野市で在宅医療を始めたのは2004年のことでした。その年の11月、京都のわらじ医者、早川一光先生と出会います。この出会いがなければ現在の僕はありません。 早川先生から初めに教わったのは「地域医療は『くらしの医療』」でした。あるとき、悪性…

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  • <経験を積むあまり 大切な感性を失うなかれ>

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    • 新型コロナウイルス

    何事も経験は大切です。はじめからうまくいく人はほとんどいません。料理を作ることも、楽器を演奏することも、人前で話をすることも、最初は失敗することが多々あります。うまくいかなくて、取り組んだことを止めてしまう人もいるでしょう。それでも根気よく続けていくと、だんだんと上達していきます。 医療のように専門性の高い職種も同じです。採血や点滴などの血管確保の技術、内視鏡や超音波検査などの技術も経験とともに磨かれていきます。やがて1つ1つの経験は、…

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  • <皆さん、休めていますか?>

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    • 医療と介護の連携
    • 新型コロナウイルス
    • 疎外感

    医療・介護の現場は感染拡大予防策を意識しながらの毎日、何気ない1つ1つが気になります。自分が知らない間に感染し、相手に伝染させてしまうのではないか。もし、自分の事業所のスタッフが感染したらどうしようか。 自宅待機というストレスも、精神的に休むことができません。あたりまえに外出できていたこと、楽しみにしているスポーツやレジャーにも行けず、大好きな焼き肉屋にも行けず、カラオケボックスにいって大声を出すこともできません。 精神的なストレスは、…

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  • <できない自分をこれでよい(Good Enough)と認めること>

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    • 自宅
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    4月23日は、私にとって忘れられない日です。2年前の今日4月23日午前3時19分、ご自宅で一人の患者さんの人生最期の診察を行いました。名前は、ペンネームでNanaさんと紹介します。Nanaさんの表情は、とても穏やかでした。それは、もう苦しむことも無く、人の迷惑をかけることもなく、限られた人生であったとしても、充実した時間を過ごされた証に見えました。 Nanaさんと最初に在宅で出逢ったのは前年の10月です。ですから、約半年間の在宅療養支援…

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  • <見えないものに気づくために、私たちが気をつけること>

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    • 人材育成
    • 関わるすべての職種にできる援助
    • 穏やかな最期
    • 尊厳
    • ディグニティセラピー

    どのような境遇にあったとしても、私たちは現場で学び続ける事ができます。学ぶことは、何も学校に行き、教科書を読み、先生の話をノートに書くことだけではありません。社会人になっても、それぞれの現場で何かに気づき、学びを深めていくヒントは溢れています。 私は人を相手に仕事をしてきました。さまざまな困難や苦しみを抱えていた人が、笑顔にあり、気持ちが穏やかになるために求められる知識や技術や態度は、きわめて多岐にわたります。 これ以上の積極的な治療が…

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  • <絶望に慣れることは、絶望そのものよりも悪い>

    • 支える人の支え
    • わかってくれる人がいるとうれしい
    • 解決できない苦しみ

    ゴールデンウィークによる人の移動を抑制し、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、政府は緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大しました。すでにこの1ヶ月近く自粛を強いられてきた人達は、終わりが見えない今の状況を憂えてどんな気持ちになるのでしょうか。 いったいいつまで続くのだろう 毎年楽しみにしていたGWの家族旅行に行けない 仕事にも行けない 勉強もしたくない もう何もしたくない かなわぬ思いが続くと、できないことがあっても気にしないようにし…

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